今夜は雲の多い夜空。
時たま、月が顔を覗く空模様。
月齢7.7の九夜月。
雲間から出るのを待ち構えて撮る。
その後、月は厚い雲の中に隠れてしまう。
上側にはプラトー・クレーター、その下に連なっているアルプス山脈。
又すぐその下に大きなアルキメデス・クレーター、連なってアペニン山脈。
下側にはティコ・クレーターが見える。
クリックすれば大きくなります。
今年の中秋の名月は9月22日。
22日の天気予報は曇りのち雨。
お月様も今年は雲の上からか。
十五夜の月と十三夜の月はどちらも月見しないと片見月(かたみつき)というらしい。
さて、今年の十五夜は9月22日。
であれば十三夜はいつだろうかと思い調べる。
十三夜は旧暦9月13日。
10月20日がその日。
中秋の名月を昔人は芋名月といった。
九月十三夜の月を豆名月あるいは栗名月という。
作物の収穫時期が芋より豆・栗の方が遅いと言うことか
月の満ち欠けの画像で十五夜(満月)と十三夜の画像を比較してみる。
まあ、画像を見る限り余り違っては見えないですね。
「どっちでもいいんじゃない」と言っちゃいそう。
十三夜の月
十五夜の月
時たま、月が顔を覗く空模様。
月齢7.7の九夜月。
雲間から出るのを待ち構えて撮る。
その後、月は厚い雲の中に隠れてしまう。
上側にはプラトー・クレーター、その下に連なっているアルプス山脈。
又すぐその下に大きなアルキメデス・クレーター、連なってアペニン山脈。
下側にはティコ・クレーターが見える。
クリックすれば大きくなります。
今年の中秋の名月は9月22日。
22日の天気予報は曇りのち雨。
お月様も今年は雲の上からか。
十五夜の月と十三夜の月はどちらも月見しないと片見月(かたみつき)というらしい。
さて、今年の十五夜は9月22日。
であれば十三夜はいつだろうかと思い調べる。
十三夜は旧暦9月13日。
10月20日がその日。
中秋の名月を昔人は芋名月といった。
九月十三夜の月を豆名月あるいは栗名月という。
作物の収穫時期が芋より豆・栗の方が遅いと言うことか
月の満ち欠けの画像で十五夜(満月)と十三夜の画像を比較してみる。
まあ、画像を見る限り余り違っては見えないですね。
「どっちでもいいんじゃない」と言っちゃいそう。
十三夜の月
十五夜の月
22日お天気悪いんですね。
お友達が野点もある後楽園の名月鑑賞会に誘ってくれています。
お弁当を持っての久しぶりの後楽園なんですが・・・
お天気を願うばかりです。
片身月にならないように今年は十三夜も見ることにします。
栗も早く食べないとあっと言う間に時期が過ぎてしまいますよね。
22日晴れればいいですね。
野点、良いですね。
風流で。
それも日本三大名園の後楽園で...。
今の時代風流を楽しむなんて、
滅多にそんなに機会がありませんから。
楽しんできて下さい。
今年の夏が長かった分、秋は足早に通り過ぎそうな気配。
時期を逸しないように目配りしていないと、後の祭りになってしまいますね。
芋満月、楽しみです。芋と言われるとどうしても茨城の干し芋が連想されてしまいます。寒くなったら娘に迷惑がられながらまた茨城に行くことになりそうです。
十五夜の記事を書いていたら、丁度今日の月が出ていました。
慌ててセット。
1枚だけ写真撮れました。
そう言えば二十三夜様と言って石碑が立っていますね。
無頓着でいました。
なるほど、そんな謂れがあるのですね。
娘さんも待っていると思いますよ。
口では強がりを言っても親が一番いいはず。
家の娘もうるさいなぁ~、と言っても内心では
親に甘えている。
親子ってそういうもんですよ。
迷惑なんて思っていないから、どんどんと行ってあげてください。