快晴の秋空。
気持がいい。
庭にも秋色が...。
片隅に植えてある一位。
紅い実。
太陽にかざすと朱肉が透き通る。
太陽は生命の源。
何の葉であろうか。
葉が黄色から赤のグラデーション。
朝晩は寒く感じるこの頃。
信州の秋は確実にやってきている。
傍らを見ると
最後の花芽を付けたハイビスカス。
陽射しをいっぱいに浴び力を振り絞っているよう。
まさに夏から秋へのバトンタッチがされている。
************************************************************
『秋憂』
いつの間にか冷たい風に変わり
緑でおおわれていた大地も
褐色に染まりはじめていた...
その所々に白い群れをつくって
すすきがなびいている...
わたしが目を向ける
ゆとりのない間に
もう自然界は
秋を呈していた...
子供の頃からすすきの
やわらかい穂には
なんとなく惹かれるものがあった...
そんな郷愁と
子供の頃の想い出が
心の中で揺らいでいる...
秋はただでさえ物憂い...
世の中の
冷たい風が吹き抜け
すすきがなびいている
気持がいい。
庭にも秋色が...。
片隅に植えてある一位。
紅い実。
太陽にかざすと朱肉が透き通る。
太陽は生命の源。
何の葉であろうか。
葉が黄色から赤のグラデーション。
朝晩は寒く感じるこの頃。
信州の秋は確実にやってきている。
傍らを見ると
最後の花芽を付けたハイビスカス。
陽射しをいっぱいに浴び力を振り絞っているよう。
まさに夏から秋へのバトンタッチがされている。
************************************************************
『秋憂』
いつの間にか冷たい風に変わり
緑でおおわれていた大地も
褐色に染まりはじめていた...
その所々に白い群れをつくって
すすきがなびいている...
わたしが目を向ける
ゆとりのない間に
もう自然界は
秋を呈していた...
子供の頃からすすきの
やわらかい穂には
なんとなく惹かれるものがあった...
そんな郷愁と
子供の頃の想い出が
心の中で揺らいでいる...
秋はただでさえ物憂い...
世の中の
冷たい風が吹き抜け
すすきがなびいている
朝晩が急に寒くなってきました。
まだススキは出て来ていませんが、
虫に食べられてアミアミになった桜の葉が
うっすら黄色になりかけています。
子供が小さいときは、八ヶ岳の方まで
紅葉を見に出かけていました。
きれいでした。また行きたいと思うのですが…
名古屋方面も秋が迫って来ていますか。
以前、仕事で赴任していた時、街路樹の草むらでスズムシの大合唱。
自然環境の中で増えて行ったんですね。
あの音には驚きました。
秋は紅葉と果物の季節。
kurumiさんの実家の傍でも柿、リンゴ、梨...。
果物が一杯ですね。
素敵なアングル
久し振りに晴れた日が続きますね。
秋の陽に照らされ輝いています。
これから段々と湿度が無くなって来ると富士山も良く見えるようになります。
秋、色々な意味で楽しみですね。