今日から葉月(8月)。
八月一日は諏訪大社・お舟祭。
諏訪大社の御霊代(みたましろ)を 春宮から秋宮へ遷すお祭り。
遷座の行列が厳かに進み柴舟には青柴を飾って布を巻く。
神様の象徴と言われる翁(おきな)と媼(おうな)の人形を乗せる。
前座の紺色の翁は建御名方命(タテミナカタノミコト)
後座の白い媼は八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)を現している。
約5トンもある柴舟を1000人近い氏子衆に曳かれ春宮から秋宮まで。
多くの氏子たちに曳かれ春宮から秋宮へ曳行される柴舟(シバフネ)。
その前には鳴り物の行列。
御霊代が入っている神輿が下馬橋を渡る。
神様しか渡れない橋である。
この橋は年に2回使用されるだけの橋。
春(二月一日)と夏(八月一日)の2回だけである。
夏の一番暑い時のお祭り。
雑踏の中、お祭りを見物。
暑い。
暑過ぎる。
この辺で帰ろう。
諏訪湖に出る。
諏訪湖は夏空。
水面からの風が何とも心地が良い。
八月一日は諏訪大社・お舟祭。
諏訪大社の御霊代(みたましろ)を 春宮から秋宮へ遷すお祭り。
遷座の行列が厳かに進み柴舟には青柴を飾って布を巻く。
神様の象徴と言われる翁(おきな)と媼(おうな)の人形を乗せる。
前座の紺色の翁は建御名方命(タテミナカタノミコト)
後座の白い媼は八坂刀売命(ヤサカトメノミコト)を現している。
約5トンもある柴舟を1000人近い氏子衆に曳かれ春宮から秋宮まで。
多くの氏子たちに曳かれ春宮から秋宮へ曳行される柴舟(シバフネ)。
その前には鳴り物の行列。
御霊代が入っている神輿が下馬橋を渡る。
神様しか渡れない橋である。
この橋は年に2回使用されるだけの橋。
春(二月一日)と夏(八月一日)の2回だけである。
夏の一番暑い時のお祭り。
雑踏の中、お祭りを見物。
暑い。
暑過ぎる。
この辺で帰ろう。
諏訪湖に出る。
諏訪湖は夏空。
水面からの風が何とも心地が良い。
おはようございます。
諏訪といえば御柱祭り。
余りにも有名で他のお祭りは陰に隠れがちですね。
このお舟祭は御柱祭りに次ぐお祭りで毎年2月と8月に行われます。
2月の遷座祭は厳かですが8月のお舟祭は勇壮です。
諏訪には4つの諏訪大社があり上社の祭神は建御名方命、下社の祭神は八坂刀売命と言われています。
下社の祭神は約半年ごとに遷座します。
そのお祭りです。
御柱祭は建御名方命の気性が荒く喧嘩早いので4つの柱を建ててそこから出さないようにしたとか...。
御神渡りは男神が女神に会いに行く足跡とか...。
色んな事が言い伝えられています。
余りにも御柱祭りが有名で 知りませんでした。
祭ってある神様を メルマ(四季水彩)の兄弟メールで詠んだばかりですが 大国主命の時代の神話ではさっぱり分かりません。
そんな時代の神様が祀って有るのだと思っただけで名前は右から左へです。
諏訪湖と言う湖は 神話にふさわしい場所だとつくづく思いました。
私は歴史は苦手で 時代物も右へ習えです。