諏訪湖の横河川河口に飛来しているカモたちの種類は多い。
ヒドリガモ、キンクロ、ホシアジロなどなど...。
しかしパンダガモと呼ばれるミコアイサは余りいない。
朝方、鳥先生より電話がありホオジロガモやミコアイサ、カワアイサがいるよ。
早速その場所に出かける。
ホオジロガモの雄雌合わせるとざっと数えただけでも30羽程。
その他ミコアイサの姿も数羽みられる。
クリックすれば大きくなります。
見ているとホオジロガモの雄は雌がいる所でしきりに首をのけぞらせる。
首を背中まで折り曲げている。
求愛行動をして雌へのアピールであろうか。
クリックすれば大きくなります。
ホオジロガモの頭部は光線の具合で緑色に光ったり紫色に光ったりする。
その金属光沢を撮ろうとすると頬と腹部が盛大に白トビをしてしまう。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
カワアイサも潜水したり浮かびあがったりを繰り返す。
この場所は相当な餌場に違いない。
見るからに精悍な顔つきである。
クリックすれば大きくなります。
ミコアイサも夫婦で餌取り。
雄の冠が綺麗である。
クリックすれば大きくなります。
...と冠がないミコアイサの雄?
見る角度で冠が消えたのであろうか。
見慣れたミコアイサと何か違う。
クリックすれば大きくなります。
カイツブリの幼鳥であろうか。
傍らで成鳥が見守っている。
ちっちゃな体で一人前に潜水。
愛嬌がある仕草である。
クリックすれば大きくなります。
まだまだ冬鳥は健在。
いつ頃までこの地に滞在しているのであろうか。
EOS7Dmark2+EF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱ 手持ち撮影
ヒドリガモ、キンクロ、ホシアジロなどなど...。
しかしパンダガモと呼ばれるミコアイサは余りいない。
朝方、鳥先生より電話がありホオジロガモやミコアイサ、カワアイサがいるよ。
早速その場所に出かける。
ホオジロガモの雄雌合わせるとざっと数えただけでも30羽程。
その他ミコアイサの姿も数羽みられる。
クリックすれば大きくなります。
見ているとホオジロガモの雄は雌がいる所でしきりに首をのけぞらせる。
首を背中まで折り曲げている。
求愛行動をして雌へのアピールであろうか。
クリックすれば大きくなります。
ホオジロガモの頭部は光線の具合で緑色に光ったり紫色に光ったりする。
その金属光沢を撮ろうとすると頬と腹部が盛大に白トビをしてしまう。
クリックすれば大きくなります。
クリックすれば大きくなります。
カワアイサも潜水したり浮かびあがったりを繰り返す。
この場所は相当な餌場に違いない。
見るからに精悍な顔つきである。
クリックすれば大きくなります。
ミコアイサも夫婦で餌取り。
雄の冠が綺麗である。
クリックすれば大きくなります。
...と冠がないミコアイサの雄?
見る角度で冠が消えたのであろうか。
見慣れたミコアイサと何か違う。
クリックすれば大きくなります。
カイツブリの幼鳥であろうか。
傍らで成鳥が見守っている。
ちっちゃな体で一人前に潜水。
愛嬌がある仕草である。
クリックすれば大きくなります。
まだまだ冬鳥は健在。
いつ頃までこの地に滞在しているのであろうか。
EOS7Dmark2+EF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱ 手持ち撮影
カワアイサはいたずら者。
諏訪湖のワカサギを潜って食べつくす様な勢い。
漁協の人たちがカワアイサを一日に数回、舟で出て追い払っています。
鳥は追われると舞い上がり別の場所へ...。
そこをめがけてまた舟が...のいたちごっこが約毎日1カ月ほど続きます。
漁師にとっても死活問題ですから大変ですね。
ミコアイサはパンダガモとも言われていますがホオジロガモも頭が大きくほっぺに白い目印。
別名オニギリ丸とか潜水ガモとも呼ばれているようです。
諏訪湖から天竜川になる源にその水鳥たちはいました。
いつも見ている横河川河口には珍しい水鳥は少ないですがこんなところにいるとは...。
朝方その鳥先生から電話があり教えてもらいました。
晴れていたため白い羽根は白とびをしてしまっていますが
余り見かけない鳥を見ることが出来てラッキーでした。
鳥に詳しい先生がいるってことは有難いことです。
カワアイサと言う鳥も居るのですね 少し嘴が違いますし奥眼の様です。
河口付近は餌が集まる場所の様ですね 未だ色々な鳥がいて 面白い姿はスケーターのイナバウアーの様ですが
大きく見せる為でしょうか。
ミコアイサの冠は 幼鳥から有るのですか 冠が無いと
忘れ物をしたようですね。
水面は風が無いとかゆったりと漂って見えます。
ホオジロガモとカワアイサはまだ見たことがありません。
なかなか見る機会がなくて。。。
珍鳥の連絡をくださるなんて、いい師匠をお持ちですね!