高ボッチ高原。
先日は早朝の高ボッチ高原で日の出を拝んだ。
今日はゆっくりと10時に出発。
秋の陽が射している高原に足を運ぶ。
もう高原は晩秋のたたずまい。
長袖一枚では陽が出ていても寒い。
白いススキの穂が風になびきながらキラキラと輝く。
林道沿いの山漆の木は真っ赤に萌える。
朝晩の寒さが厳しい程紅葉は進む。
さて高ボッチ高原の頂上。
雲が出ているものの諏訪盆地から伊那谷まで望める絶景だ。
しかし、寒い。
陽が射していても高原は晩秋。
遊歩道から見る芒の原。
5、6人が頂上を目指しハイキング。
秋の風景を楽しんでいる。
突然東からヘリコプターが2機。
御岳山の方角に飛ぶ。
自衛隊のヘリのようである。
残りの遭難者が速く家族のもとに帰りますよう。
高ボッチの頂上からエールを送った。
今日は早朝散歩に高原ハイキング。
もう25000歩をはるかに超えている。
そんなことを思いながら高原をあとにする。
さて今夜は皆既月食。
先回の2011年12月11日の皆既月食。
諏訪地方ではパラパラと雪降り。
松本まで出かけて見た記憶がある。
今夜の皆既月食は多分見れるのではないか。
夜6時15分頃から欠け始める。
7時25分~午後8時25分頃まで赤い月・皆既月食が楽しめる。
2011年12月11日の皆既月食
先日は早朝の高ボッチ高原で日の出を拝んだ。
今日はゆっくりと10時に出発。
秋の陽が射している高原に足を運ぶ。
もう高原は晩秋のたたずまい。
長袖一枚では陽が出ていても寒い。
白いススキの穂が風になびきながらキラキラと輝く。
林道沿いの山漆の木は真っ赤に萌える。
朝晩の寒さが厳しい程紅葉は進む。
さて高ボッチ高原の頂上。
雲が出ているものの諏訪盆地から伊那谷まで望める絶景だ。
しかし、寒い。
陽が射していても高原は晩秋。
遊歩道から見る芒の原。
5、6人が頂上を目指しハイキング。
秋の風景を楽しんでいる。
突然東からヘリコプターが2機。
御岳山の方角に飛ぶ。
自衛隊のヘリのようである。
残りの遭難者が速く家族のもとに帰りますよう。
高ボッチの頂上からエールを送った。
今日は早朝散歩に高原ハイキング。
もう25000歩をはるかに超えている。
そんなことを思いながら高原をあとにする。
さて今夜は皆既月食。
先回の2011年12月11日の皆既月食。
諏訪地方ではパラパラと雪降り。
松本まで出かけて見た記憶がある。
今夜の皆既月食は多分見れるのではないか。
夜6時15分頃から欠け始める。
7時25分~午後8時25分頃まで赤い月・皆既月食が楽しめる。
2011年12月11日の皆既月食
暖かい日の今日の諏訪湖。
午後は陽が強く暑いほどだ。
いつもの渡り鳥が来る砥川崎。
シギらしき鳥が舞っている。
何の鳥だろうか。
この姿からアオアシシギに違いない。
と思いカメラを構える。
カメラっていうとEOS7DMarkⅡが9月16日に発表された。
今回は先着10000名にバッテリーグリップ(29800円相当)をプレゼントすると言う。
また先着1000名にはオリジナルステッカーをプレゼントと言う。
16日には予約。
プレゼントされたステッカーがこれである。
今回発表されたEOS7DMarkⅡはトビ物に特化した作りになっている。
野鳥や動物、鉄道などには抜群である。
発売は11月初旬になると言う。
バッテリーグリップを貰える中に入っているかは微妙である。
さて、そのアオアシシギ。
後ろからの飛ぶ姿である。
湖面に下りて盛んに首を突っ込み餌を探す。
先日も見たアオアシシギ。
多分別の個体であろう。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ているとトウネンより一回り大きく足の黄色いヒバリシギ。
盛んに水浴びをしている。
体に着いたダニや虫を洗っていると言う。
クリックすれば大きくなります。
これを見る限りではトウネンかヒバリシギか分からない。
この鳥が岸に上がり足の色を確認して初めてヒバリシギと分かった。
諏訪湖はまだ渡りの鳥がやって来る。
いつ頃まで見られるだろうか。
クリックすれば大きくなります。
キャノン60D+EF400mm5.6L
午後は陽が強く暑いほどだ。
いつもの渡り鳥が来る砥川崎。
シギらしき鳥が舞っている。
何の鳥だろうか。
この姿からアオアシシギに違いない。
と思いカメラを構える。
カメラっていうとEOS7DMarkⅡが9月16日に発表された。
今回は先着10000名にバッテリーグリップ(29800円相当)をプレゼントすると言う。
また先着1000名にはオリジナルステッカーをプレゼントと言う。
16日には予約。
プレゼントされたステッカーがこれである。
今回発表されたEOS7DMarkⅡはトビ物に特化した作りになっている。
野鳥や動物、鉄道などには抜群である。
発売は11月初旬になると言う。
バッテリーグリップを貰える中に入っているかは微妙である。
さて、そのアオアシシギ。
後ろからの飛ぶ姿である。
湖面に下りて盛んに首を突っ込み餌を探す。
先日も見たアオアシシギ。
多分別の個体であろう。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ているとトウネンより一回り大きく足の黄色いヒバリシギ。
盛んに水浴びをしている。
体に着いたダニや虫を洗っていると言う。
クリックすれば大きくなります。
これを見る限りではトウネンかヒバリシギか分からない。
この鳥が岸に上がり足の色を確認して初めてヒバリシギと分かった。
諏訪湖はまだ渡りの鳥がやって来る。
いつ頃まで見られるだろうか。
クリックすれば大きくなります。
キャノン60D+EF400mm5.6L
まだ辺りは暗い中、高ボッチへ出かける。
目的は高ボッチ山頂から夜明けの諏訪盆地を撮ろうと思った。
昨日のうちから用意をして朝4時起き。
ちょっと寝過ごしてしまった。
林道を通って行くとヘッドライトに照らされて鹿が横切る。
日本鹿が増えたものだ。
駐車場から15分程山頂まで歩く。
暗い中なのでライト持参であるが...。
辺りはすでに明るくなりつつある。
頂上には早や仲間が7人ほど。
三脚を立て夜明けの諏訪湖を撮っている。
朝が白々と明け朝焼けが綺麗である。
残念ながら今日は富士山の方向に雲があり望めない。
クリックすれば大きくなります。
10月下旬から11月にならなければ空気が乾燥しない。
乾燥すると富士山が綺麗に望めるのだが...。
この写真は去年の11月初旬に撮影したものである。
クリックすれば大きくなります。
さて、目を御岳山の方に移す。
乗鞍岳が薄く見えるのだからと思い目を凝らす。
でも、ここからは遠く御岳山の噴煙は望めなかった。
クリックすれば大きくなります。
帰り際になると北アルプスの山々の頂上に掛っていた雲も取れ見事な眺望。
穂高連峰や槍の穂先が朝日を帯びて輝く。
山はもう晩秋。
早朝の為、寒い。
冷えた体を車のヒーターで暖め帰路につく。
クリックすれば大きくなります。
目的は高ボッチ山頂から夜明けの諏訪盆地を撮ろうと思った。
昨日のうちから用意をして朝4時起き。
ちょっと寝過ごしてしまった。
林道を通って行くとヘッドライトに照らされて鹿が横切る。
日本鹿が増えたものだ。
駐車場から15分程山頂まで歩く。
暗い中なのでライト持参であるが...。
辺りはすでに明るくなりつつある。
頂上には早や仲間が7人ほど。
三脚を立て夜明けの諏訪湖を撮っている。
朝が白々と明け朝焼けが綺麗である。
残念ながら今日は富士山の方向に雲があり望めない。
クリックすれば大きくなります。
10月下旬から11月にならなければ空気が乾燥しない。
乾燥すると富士山が綺麗に望めるのだが...。
この写真は去年の11月初旬に撮影したものである。
クリックすれば大きくなります。
さて、目を御岳山の方に移す。
乗鞍岳が薄く見えるのだからと思い目を凝らす。
でも、ここからは遠く御岳山の噴煙は望めなかった。
クリックすれば大きくなります。
帰り際になると北アルプスの山々の頂上に掛っていた雲も取れ見事な眺望。
穂高連峰や槍の穂先が朝日を帯びて輝く。
山はもう晩秋。
早朝の為、寒い。
冷えた体を車のヒーターで暖め帰路につく。
クリックすれば大きくなります。
2011年9月16日から早朝散歩を初めて3年。
その頃は腰痛があり体重も70kg半ば。
これではいけないと言うことで励みの為に夫婦で歩数計を購入してからである。
購入したが三日坊主で終わるに違いないと思って始めた早朝散歩。
お互いの歩数が刺激になり3カ月、1年と続いた。
現在では毎日13000歩は楽に歩いている。
雨の日や雪の日、体調の優れない日は歩くこともできなかった。
毎日の歩数計に出てくる数字をExcelで管理。
今日まで3年間歩いた歩数は約1000万歩。
キロ数は7500kmに達した。
稚内から石垣島までが約3000kmと言うから往復を歩いたことになる。
今では腰痛も無くなり快腸。
3年前より体重も7kg減り体も軽くなる。
今までインターバル速歩やジョギングも試したが長続きはしなかった。
現在は速歩きを約1時間、距離にして約7kmを歩く。
途中腕を後ろに組み肩を揺らして腰をひねる。
これがたまらなく気持ちがいい。
そんな歩き方を全行程の中に5分位、3回取り入れる。
ウエストが引き締まりインナーマッスルも鍛えられているのではないか。
大腸を刺激するためか毎日が快腸である。
歩き始める時には気分が乗らないが歩くと気分も乗って来る。
加齢すると体力と免疫力が下って来るものである。
免疫力を高めるためにも散歩は欠かさず行うのがいいとか...。
どこまで生きられるかは分からないが健康管理は自分の気力。
これからも出来る限り続けていこう。
その頃は腰痛があり体重も70kg半ば。
これではいけないと言うことで励みの為に夫婦で歩数計を購入してからである。
購入したが三日坊主で終わるに違いないと思って始めた早朝散歩。
お互いの歩数が刺激になり3カ月、1年と続いた。
現在では毎日13000歩は楽に歩いている。
雨の日や雪の日、体調の優れない日は歩くこともできなかった。
毎日の歩数計に出てくる数字をExcelで管理。
今日まで3年間歩いた歩数は約1000万歩。
キロ数は7500kmに達した。
稚内から石垣島までが約3000kmと言うから往復を歩いたことになる。
今では腰痛も無くなり快腸。
3年前より体重も7kg減り体も軽くなる。
今までインターバル速歩やジョギングも試したが長続きはしなかった。
現在は速歩きを約1時間、距離にして約7kmを歩く。
途中腕を後ろに組み肩を揺らして腰をひねる。
これがたまらなく気持ちがいい。
そんな歩き方を全行程の中に5分位、3回取り入れる。
ウエストが引き締まりインナーマッスルも鍛えられているのではないか。
大腸を刺激するためか毎日が快腸である。
歩き始める時には気分が乗らないが歩くと気分も乗って来る。
加齢すると体力と免疫力が下って来るものである。
免疫力を高めるためにも散歩は欠かさず行うのがいいとか...。
どこまで生きられるかは分からないが健康管理は自分の気力。
これからも出来る限り続けていこう。
早朝6時。
空は雲に覆われている。
今日は快晴の天気と言っていたのに...。
朝の気温が低いため放射冷却により諏訪盆地上空に雲が掛っているのではないか。
こんな日には少し高い場所に行けば雲海が見れるかも...。
と思い塩嶺御野立公園へ向かう。
やはり...である。
目の下には雲海が波打っている。
その雲海の上は青空が広がる。
甲斐駒方面を見ると昨日の御岳山の噴火の影響だろうか。
若干、茶色を帯びた雲が上空に漂う。
この辺では余り降灰はなかったが甲斐駒を越え甲府方面で降灰。
雲海はうねりながらすぐに形を変える。
太陽が高くなると雲海はどこに行ってしまうのだろう。
ことごとく消え天高い秋空になる。
1時間程の雲海見物である。
空は雲に覆われている。
今日は快晴の天気と言っていたのに...。
朝の気温が低いため放射冷却により諏訪盆地上空に雲が掛っているのではないか。
こんな日には少し高い場所に行けば雲海が見れるかも...。
と思い塩嶺御野立公園へ向かう。
やはり...である。
目の下には雲海が波打っている。
その雲海の上は青空が広がる。
甲斐駒方面を見ると昨日の御岳山の噴火の影響だろうか。
若干、茶色を帯びた雲が上空に漂う。
この辺では余り降灰はなかったが甲斐駒を越え甲府方面で降灰。
雲海はうねりながらすぐに形を変える。
太陽が高くなると雲海はどこに行ってしまうのだろう。
ことごとく消え天高い秋空になる。
1時間程の雲海見物である。
秋晴れの快晴。
秋の気配がする里山。
もう山モミジも色付き始める。
木の実を頬張るように食べるヤマガラ。
何度も森の中に隠れたり木の実を啄みにやって来たりを繰り返す。
イチイの種には毒があるようだが赤い実は甘い。
天に届くかのような高い木のテッペン。
何か野鳥がいるようだ。
ピンズイと思われるが...。
※[訂正]渡り鳥のエゾビタキと言う。
旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来するという。
クリックすれば大きくなります。
天高い秋の空。
茸も出来ているようだが...。
今年は熊が多いという。
この辺も以前熊が出没した所。
危うきには近寄らない方が得策。
車に乗り、帰る準備。
流れてきたニュースで御岳山が7年ぶりに噴火。
12時36分のこと。
こんなのに巻き込まれたものなら一溜まりもない。
噴火直後の写真らしい
火砕流も発生したと言う。
降灰がこちらに向かっているらしい。
このようには積もらないと思うが油断大敵である。
秋の気配がする里山。
もう山モミジも色付き始める。
木の実を頬張るように食べるヤマガラ。
何度も森の中に隠れたり木の実を啄みにやって来たりを繰り返す。
イチイの種には毒があるようだが赤い実は甘い。
天に届くかのような高い木のテッペン。
何か野鳥がいるようだ。
ピンズイと思われるが...。
※[訂正]渡り鳥のエゾビタキと言う。
旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来するという。
クリックすれば大きくなります。
天高い秋の空。
茸も出来ているようだが...。
今年は熊が多いという。
この辺も以前熊が出没した所。
危うきには近寄らない方が得策。
車に乗り、帰る準備。
流れてきたニュースで御岳山が7年ぶりに噴火。
12時36分のこと。
こんなのに巻き込まれたものなら一溜まりもない。
噴火直後の写真らしい
火砕流も発生したと言う。
降灰がこちらに向かっているらしい。
このようには積もらないと思うが油断大敵である。
秋分の日の今日は天高くの秋晴れ。
午前中にお墓参りを済ませる。
お彼岸の中日はお墓参りの人で賑やかい。
午後は久しぶりに諏訪湖の渡り鳥が立ち寄る浜。
2~3人がカメラを構えている。
大柄のシギが一羽。
アオアシシギと言う。
もう羽根は冬羽に変わっている。
クリックすれば大きくなります。
クチバシが上に反り足の色は黄緑っぽい色である。
クチバシが長めで足が長く背の高いスマートなシギ。
先日まで2羽が羽を休めていたと言うが1羽は渡りについたらしい。
クリックすれば大きくなります。
トウネンも6~7羽程いるのだがトウネンより一回り大きなシギ。
シギには間違いがないようだがさて何のシギだろう。
野鳥に詳しい人たちが集まり談義している。
クリックすれば大きくなります。
クチバシが若干、下に反っている。
アイリングがない。
トウネンより一回り大きくてクチバシも長い。
などからハマシギだろうと言う結論になったらしい。
シギは夏羽と冬羽が違うし大きさや足の色クチバシの色、形で見分け方が非常に難しいらしい。
ハマシギは海岸では良く見かけるようであるが諏訪湖では珍しいと言う。
いつもの渡り鳥の渡来地。
どこから聞いてくるだろうか。
いつの間にかカメラマンが10人ほどに集まっていた。
クリックすれば大きくなります。
午前中にお墓参りを済ませる。
お彼岸の中日はお墓参りの人で賑やかい。
午後は久しぶりに諏訪湖の渡り鳥が立ち寄る浜。
2~3人がカメラを構えている。
大柄のシギが一羽。
アオアシシギと言う。
もう羽根は冬羽に変わっている。
クリックすれば大きくなります。
クチバシが上に反り足の色は黄緑っぽい色である。
クチバシが長めで足が長く背の高いスマートなシギ。
先日まで2羽が羽を休めていたと言うが1羽は渡りについたらしい。
クリックすれば大きくなります。
トウネンも6~7羽程いるのだがトウネンより一回り大きなシギ。
シギには間違いがないようだがさて何のシギだろう。
野鳥に詳しい人たちが集まり談義している。
クリックすれば大きくなります。
クチバシが若干、下に反っている。
アイリングがない。
トウネンより一回り大きくてクチバシも長い。
などからハマシギだろうと言う結論になったらしい。
シギは夏羽と冬羽が違うし大きさや足の色クチバシの色、形で見分け方が非常に難しいらしい。
ハマシギは海岸では良く見かけるようであるが諏訪湖では珍しいと言う。
いつもの渡り鳥の渡来地。
どこから聞いてくるだろうか。
いつの間にかカメラマンが10人ほどに集まっていた。
クリックすれば大きくなります。
ムナグロと言うチドリ科の渡り鳥がいるよ!
電話が来た。
早速出向くと大きさはカラスと同じ位のシギに似た野鳥。
シギやチドリは水辺で水性昆虫を食料としているが...。
このムナグロは違うらしい。
確かに草むらの昆虫を餌としている。
クリックすれば大きくなります。
人に慣れているのだろうか。
10mほど近付いても逃げない。
大きなまっ黒な目で見ている。
大きな目が愛らしいムナグロである。
クリックすれば大きくなります。
早速帰ってきて図鑑で調べると...。
「ムナグロ」といえば夏羽で代表される顔から胸、腹にかけて真っ黒な衣装であるという。
季節が変わり秋を感じる様になるとその象徴の黒が無くなり白く変わって行くという。
とするとこのムナグロはもう冬羽ってことだろうか。
ムナグロは渡り鳥。
冬は暖かい東南アジア方面で越冬。
来年の春にはまた姿を確認できるかも...。
それも胸がまっ黒な夏羽に変わった姿で...。
電話が来た。
早速出向くと大きさはカラスと同じ位のシギに似た野鳥。
シギやチドリは水辺で水性昆虫を食料としているが...。
このムナグロは違うらしい。
確かに草むらの昆虫を餌としている。
クリックすれば大きくなります。
人に慣れているのだろうか。
10mほど近付いても逃げない。
大きなまっ黒な目で見ている。
大きな目が愛らしいムナグロである。
クリックすれば大きくなります。
早速帰ってきて図鑑で調べると...。
「ムナグロ」といえば夏羽で代表される顔から胸、腹にかけて真っ黒な衣装であるという。
季節が変わり秋を感じる様になるとその象徴の黒が無くなり白く変わって行くという。
とするとこのムナグロはもう冬羽ってことだろうか。
ムナグロは渡り鳥。
冬は暖かい東南アジア方面で越冬。
来年の春にはまた姿を確認できるかも...。
それも胸がまっ黒な夏羽に変わった姿で...。
連休も中日。
道路は混雑しているものの通り抜けの車が多い。
この連休はどこに行くのだろう。
霧ケ峰・蓼科方面なのだろうか。
もう1カ月余になるだろうか。
孫のお子守をしているため遠出も出来なくている。
孫と一緒に生活している現在である。
その合間を縫って諏訪湖や近くの里山に出かけるのがやっとである。
孫を毎日、家の中で遊ばせるわけにはいかないので...。
今日は孫と爺婆と一緒に高島城に出かける。
秋晴れのいい天気。
日向にいると汗ばむ程の陽気である。
心の池の浅瀬ではスズメやカワラヒワが水浴び。
体の寄生虫を洗い流している。
クリックすれば大きくなります。
諏訪盆地の秋は足早である。
庭のウメモドキの実も真っ赤に色ずきナナカマドの実も紅く染まる。
幹線道路のヤマモミジの街路樹も色付いてきている。
もう直に秋分の日。
秋の虫たちが賑やかに鳴く秋の夜長の今日この頃である。
道路は混雑しているものの通り抜けの車が多い。
この連休はどこに行くのだろう。
霧ケ峰・蓼科方面なのだろうか。
もう1カ月余になるだろうか。
孫のお子守をしているため遠出も出来なくている。
孫と一緒に生活している現在である。
その合間を縫って諏訪湖や近くの里山に出かけるのがやっとである。
孫を毎日、家の中で遊ばせるわけにはいかないので...。
今日は孫と爺婆と一緒に高島城に出かける。
秋晴れのいい天気。
日向にいると汗ばむ程の陽気である。
心の池の浅瀬ではスズメやカワラヒワが水浴び。
体の寄生虫を洗い流している。
クリックすれば大きくなります。
諏訪盆地の秋は足早である。
庭のウメモドキの実も真っ赤に色ずきナナカマドの実も紅く染まる。
幹線道路のヤマモミジの街路樹も色付いてきている。
もう直に秋分の日。
秋の虫たちが賑やかに鳴く秋の夜長の今日この頃である。
なかなか太陽が顔を出してくれない日が続いている。
9月に入ってから太陽が見れたのは今日を入れて2日間だけ。
昨夜は諏訪湖新作花火大会であったが後半は雨降り。
はっきりとしない天気が続いている。
明日は中秋の名月・十五夜と言うのにこの分だと望み薄である。
もう秋本番の天気。
気温も20℃~23℃ほどで朝晩は寒ささえ感じる。
諏訪湖には渡り鳥の往来が続いている。
去年の今時分はトウネン、セイタカシギ、ウミネコと来ていた。
今年はまだセイタカシギなどの顔を見ていない。
相変わらずトウネンが5羽程。
忙しそうに水中に顔を突っ込んで給餌中。
春先とこの季節に見られる渡り鳥である。
クリックすれば大きくなります。
9月に入ってから太陽が見れたのは今日を入れて2日間だけ。
昨夜は諏訪湖新作花火大会であったが後半は雨降り。
はっきりとしない天気が続いている。
明日は中秋の名月・十五夜と言うのにこの分だと望み薄である。
もう秋本番の天気。
気温も20℃~23℃ほどで朝晩は寒ささえ感じる。
諏訪湖には渡り鳥の往来が続いている。
去年の今時分はトウネン、セイタカシギ、ウミネコと来ていた。
今年はまだセイタカシギなどの顔を見ていない。
相変わらずトウネンが5羽程。
忙しそうに水中に顔を突っ込んで給餌中。
春先とこの季節に見られる渡り鳥である。
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