【工芸品ショップ 泉亀(いずかめ)】の店主のブログ

銘木を用いた工芸品を専門に取り扱う通販ショップの店主のブログです。
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AIに出来ない仕事とは・・・?

2018-06-26 10:00:00 | 日記

先日、ビジネス誌の「プレジデント」を読んでいて思ったことなのですが・・・



そこに登場される企業経営者の方は、ほとんどの方が現状の市場状況を徹底的に調べて把握されているだけではなく、



「将来は、おそらくこうなるだろう・・・」という予想と、



「そのためには、今は、こういうアクションを起こしていかなくてはならない。」という実に明確なビジョンをお持ちでした。



さすが、企業をまとめる方は違うと思いました。



その中で全ての経営者の方の考え方にこのフレーズが出てきたのが印象的でした。



それは・・・


「AI」つまり人工知能ということ。







「今後は、AIが人に代わって行なう業務がどんどん増加してくる」というのが、全ての経営者の方に共通する考え方でした。




また、その動きに対して、それぞれの企業が、すでに対策を講じておられることも印象に残りました。




確かに街に出ても、「あっ、これはAIの機能を使っているな!」と感じることが多くなってきているのも事実です。




でも、「AIには、決して真似が出来ない仕事や業務があることも事実」とも経営者の方たちは考えています。



例えば、



「ものづくり」






卓越した技を要する銘木工芸品のようなものは、やはりAIが作り上げるのは、まだまだ無理がありますし、「創造力」を生かしながら



完成品をイメージして、どのような技法を使えば、人が驚くような商品に仕上げることが出来るかをAIに考えさせるのはまだ無理です。



そして


「コミュニケーション」



それは、細かな「接客」も適用されるような気がします。



例え、数をさばくような、接客は出来たとしても、一人一人、ニーズの異なるお客様の応対をAIが担当するとなるとパニックになるので



はないでしょうか・・・?







やはり百貨店やホテルのような一人一人のお客様のニーズに対応する接客応対は、やはり心を持った人がするべきだと感じるのは、私だけ



でしょうか・・・?



またAIには、お客様からのクレーム対応も無理なのではと感じます。




それぞれの企業の経営者の方たちは、「AIに任せていく業務」「人にしか出来ない業務」をもうすでに見極めて、今後を見通している



ようです。




私自身も、それが何なのか、市場の動向などを情報収集しながら、自分なりの考えや答えを持っておかなくてはと感じます。



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※このブログを書いている店主は、こちらのお店を運営いたしております。皆様のご来店ご利用を心よりお待ちいたしております。

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ご存知ですか?樹種別カテゴリー

2018-06-25 10:00:00 | 商品情報

いつも当ブログをご購読頂きまして、有難うございます。



また、当店ショップサイトにご来店、ご利用頂きまして、厚く御礼申し上げます。



当店ショップサイトの左側のカテゴリー一覧に「樹種別」のカテゴリーを設置しているのをご存知でしょうか?





現在は、人気の高い「紫檀」「黒檀」「花梨カリン」の3種類のカテゴリーを設けております。








【紫檀】を使った商品








【黒檀】を使った商品













【花梨カリン】を使った商品





当初は、やはり用途や実用性を重視されるユーザー様のほうが多いと思い、カテゴリーとしては、設置していなかったのですが、



「紫檀の商品はありますか・・・?」



「そちらのお店では、黒檀の商品は扱っておられますよね・・・?」



などのお問合せがユーザー様から多く寄せられるようになってきました。




以前、担当して頂いていたコンサルタントからも「お問合せが多いなら、それに対応できるカテゴリーを設けるほうが良いし、ユーザー



の方にとっても探しやすいという利便性もある。」という助言から設置するようになりました。



銘木工芸品や銘木が次第に認知し始めた結果かなと非常にポジティブに捉えております。




ユーザー様の楽しいショッピングのための利便性向上にお役に立つことが出来ましたらなら光栄です。






また、それぞれの銘木には、それぞれに謂われがあり、



「紫檀」は「愛情」「家庭円満」の象徴。



「黒檀」は、「堅い意志」「強い信念」の象徴。



「花梨カリン」は、「お金に困らない」「商売繁盛」の縁起物。



とされます。



それぞれの高級感が漂う樹種を使った銘木工芸品の商品を手にされることで、「優越感」「ステータス」「手にする満足感」を感じて頂け



れば幸いに存じます。



今後とも「工芸品ショップ泉亀(いずかめ)」を宜しくお願い申し上げます。


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外国人が魅了される田舎町。

2018-06-24 10:00:00 | 日記

先日、「和風総本家」というTV番組を観ていました。



今回のテーマが家内の実家のある富山県が舞台でしたので、より興味深く観ました。



その富山県の南砺市という自治体では、毎年人口が2000人ずつ減少しているのに対し、外国人の移住者が100人ずつ増加しているという



のです。



自治体としても「特に特別な優遇措置は行なっていない。」というのですが、何故、そんな田舎町が外国人を魅了するのでしょうか?



リポーターが移住者の外国人の方に聴くと、



「五箇山の合掌造り集落が大好きです。」という答えが返ってきました。







やはり、京都や東京などとは異なる「日本の原風景」というイメージを抱くそうです。



また、移住して17年というベテランの外国人に聴くと・・・


「やはり、祭りや文化といったものに独特の伝統を感じます。そして4世代同居などが当たり前という文化もこの地域の独特のものでしょう



ね。」


とのお応えでした。











納得ですね。



私も、南砺市は、何処へ行っても、一年中、何かかしらのお祭りが行なわれているイメージがあります。



それが、他地域を真似するのではなく、ひとつひとつの祭りに、独自性を感じ、それらに魅了されます。




また祭りで奏でられる音楽や踊りも南砺市でしか味わうことのできないもののように感じます。










またこの地域で見られる「井波彫刻」などの技術は、高い鑑賞価値を持つ伝統的工芸技術だと感じます。







この記事を書いていたら、また富山に帰省したくなってきました・・・



いつになるか分かりませんが、帰省しましたら、またこちらにてレポートさせて頂きます。


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Origin story of IZUKAME

2018-06-23 10:00:00 | 泉亀からのお知らせ

いつも当ブログをご購読頂きまして、有難うございます。



また、当店ショップサイトにご来店、ご利用頂きまして、厚く御礼申し上げます。



「Origin story」英語ではちょっと分かりづらいですが、日本的にいうと「起源説」とか「誕生秘話」などという意味で使われたり



します。







例えば、アメリカのスティーブ・ジョブスが創設したアップル社やビル・ゲイツのマイクロソフト社など世界有数の大企業と呼ばれる



企業のホームページにも「Origin story」といわれる企業の起源や誕生秘話などを掲載しているページがあるそうです。



例えば、アップル社では、「小さなガレージの中から始まった。お世辞にも会社とはいえないお粗末なものだった。」というような



誕生秘話があるそうです。




当店でも世界の大企業に習うべく、お粗末ながら、そんな「Origin story」を載せたページを設けています。



当店ショップサイトのトップページの左側バナーの中に「当店の誕生秘話」として設置しております。






【当店の誕生秘話】



少し長い話が色々と掲載されていますが、「銘木工芸品の店舗を開く経緯やきっかけ」などをまとめて書かせて頂いております。



「何故、銘木工芸品を扱おうと思ったのか?」




「泉亀の屋号の由来」何故、こんな珍しい屋号なのか・・・?



お店を立ち上げるまでの苦労話なども載せております。



今思えば、本当に、失敗談ばかりで、ユーザー様には、笑われるかもしれません・・・




ここをお読み頂くと、当店「工芸品ショップ泉亀」の想いや全貌、取扱商品がどのようなものであるかなどから、当店の店主(つまり私)



が、どんな人物かが、多少なりともお分かり頂けるかと思います。




ただ、かなり長い文章が延々と続くようなページになってしまっており、すぐにトップページへ戻れるようにトップページへのリンクボタ



ンも、数箇所に渡って設けております。飽きてしまったら、トップページにお戻り下さって結構かと思います。




もし、お時間がありましたら、ご興味、ご関心がありましたら、「この店、どんな店なのだろうか・・・?」



という疑念をお持ちでしたら、ご参考までにご覧頂ければ幸いに存じます。










あくまでも、ユーザーの皆様の楽しいショッピングの一助になればと思い、設けているページです。



飽きない程度にご覧頂ければと思います。



そして、当店にて楽しいネットショッピングをお楽しみ頂ければ幸いです。



今後とも「工芸品ショップ泉亀」を宜しくお願い申し上げます。


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噂は、本当なのか、違うのか・・・?

2018-06-22 10:00:00 | 旅行

こんな意味深なブログタイトルで失礼します。



江之子島界隈を散策していて、ふと思い出したことがありました。







それは、「この付近の川でアザラシを見た人がいる・・・」



というものでした。少し前になりますが、TV番組でも話題になり、リポーターが来て生中継されたこともがあります。



ということで、私もしばらくリバーウォッチングをしながら、アザラシらしき陰や形が現れるか観察してみました。











目を凝らして、じっと水面を見ていましたが、魚さえ一匹も跳ねませんでした・・・



あらら、アザラシ君は、もう海へ帰っていってしまったのかもしれませんね。


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