区政会議。

先日、行なわれた大阪市中央区の区政会議に区政会議委員として出席させて頂きました。



今回は、平成27年度会議は終了し、平成28年度会議の第1回目となります。




会場は、大阪市中央区役所にて少し涼しくなった夕刻よりスタートです。









今回の議題は、「平成27年度区政運営の振り返り」についてでした。



今年度、運営事業にどのように取り組んだか、その成果はどうだったかを検証する意味合いもありました。




非常に、活発な議論が交わされ、今後の課題や対策にも意見が交わされました。




さらに「熊本地震避難所運営支援」にも区の職員が数名派遣されたそうでその報告もありました。



防災に関しては、どの委員も関心が高く、対策に関しての質疑が多く出ていました。





最後に、担当市議から市議会の現状報告などもありました。



市議曰く、大阪市中央区は、「旅行者が訪れるべき街ランキング」の第一位に選定されたようです。



タイのバンコクやマレーシアのクアラルンプールを抑えての一位獲得だそうです。




その理由としては、道頓堀や道具屋筋など体験型イベントを有する施設やお店が多く存在し、旅行者に非常に感心が高いからだそうです。




やはり、大阪は、商売がうまく、観光客の取り込み方も手馴れているのかなと感じました。





委員の任期満了まで、頑張りたいと思います。






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ルドルフとイッパイアッテナの原作本。

昨日、ご紹介した映画の「ルドルフとイッパイアッテナ」の原作本がこちらです。








小学校の選定図書にもなっているようです。



実は私が、この作品を知ったのは、春先に息子とある映画を観に行った時でした。映画予告でこの作品が紹介されていて「面白そうだな」




と感じていました。




その後、息子の担任の先生から家庭訪問があり、先生から、この作品の話をされました。




「子供たちには、作者の意図を紐解く力をつけてほしい。読書感想文もただストーリーをなぞるのではなく、作者が読者に伝えたいこと



は何かを理解して、自分の言葉で書けるようになってほしい。」と話して下さいました。




その話の中で、一例としてご紹介下さったのがこの作品でした。




「話の切り口が非常に面白いんですよ。だから子供たちも飽きることなく読めると思いますよ。」






「本を読むのは好き。でも読書感想文は嫌い。」そんなうちの息子のようなお子様にはおすすめの本のようです。







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ルドルフとイッパイアッテナ。

先日、息子と一緒に久しぶりに映画を見に行きました。



今回は、こちらです。







「ルドルフとイッパイアッテナ」。




面白いタイトルですが、これ2匹の猫の名前です。



黒い子猫が「ルドルフ」、大きなトラ猫が「イッパイアッテナ」。



物語は、このルドルフがイッパイアッテナと出会って生きていく上での大切なことを学んでいくという展開です。








ストーリー自体は単純なのですが、場面展開が非常に考えられていて、良い意味で期待を裏切ってくれます。だから観ていて飽きることが




なく最後まで楽しめました。



そして、感心するのは、とにかく絵がとても綺麗なのです。CGで構成されていて、とても臨場感があります。




声優キャストはさほど多くはないのですが、脇を固めるスタッフは物凄い数の方が携わっています。背景からキャラクターデザイン、



アニメーション構成までかなりの人の力が加わっています。それを観るためでも十分楽しめます。




この時期、まだまだ暑いですが、映画館で「クールシェア」するのもいいかもしれません。





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類似サイトにご注意。

最近、お電話でのお問合せを頂く中に多いのが、「同じようなサイトが多いね。」というお声です。




確かに昨今、「木製品」を扱うお店が増えてきました。さらにお互いを真似てサイト構成もされているようで、区別がつきにくくなって



いるようです。




銘木工芸品と木製品との垣根も低くなり、ユーザー様には「いくらでも量産可能な商品」という誤解を生じさせるような事態となって



きています。





私共もお電話でお話をしている間に、だんだんとお話の内容が食い違ってきて、「商品とお店を間違えました。ごめんなさい。」と



お電話を切られる方もおられます。




また逆に、「こちらのお店にやっとたどり着きました。」というユーザー様からのお声も頂くようになってきました。





時の流れに中で、これはいたし方がないのかなとも感じますが、当店として何らかの手段を講じなければと感じています。





他店との違いとしては、




当店は、「銘木工芸品」を扱うお店として運営しております。木製品を扱うお店では一線を隔した運営を行ないたいと思っています。



銘木を使った商品をご提案することで、稀少価値、鑑賞価値、ステータスをユーザー様にご提供したいと考えております。





そして、



当店は、「一点もの」「限定品」のお店です。



「この商品は在庫どれぐらいありますか？」というお問合せを頂くことがありますが、原則としてサイト上で販売している商品をご購入



された場合、その時点で販売終了となります。「もっと数が欲しい」というご要望には、お応えしづらい稀少なものばかりです。





簡易的な目印ですが、こちらのショップロゴをお目当てにご来店頂ければと思います。










また当店の屋号は「工芸品ショップ泉亀」と申します。




同じ銘木業界内や同じジャンルのサイトで「亀」の文字を用いた屋号やショップ名のサイトは現在のところ存在しないようです。





是非、ご来店の際には、類似サイトにご注意頂きますようお願い申し上げます。




私共もユーザー皆様の楽しいショッピングのために努力精進してまいります。






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夏野菜。

家内の実家である富山から先日、茄子やトマト、ピーマンなどの夏野菜が届きました。









亡くなった祖母が生前に畑で色々な野菜を育てていたそうですが、しばらくは手付かずのままでした。




その後、義母が引き継ぐ形で現在、その畑の世話をしているようです。



「ばあちゃんみたいにうまく出来んから・・・」と義母は話していますが、いえいえ、どれも立派に育っています。




とてもおいしそうです。




この時期にこんな立派な夏野菜を送ってもらえるのは有り難いです。家族皆でおいしくいただきます。




毎年、富山には、家族で帰省するのが当然だと思っていましたが、最近特に、友人知人から「田舎があっていいなぁ・・・」と言われる



ことが多くなりました。




「里帰りする場所がない。」という方は意外と多いようです。ある友人は、「大阪は何処に行っても人でいっぱいだし、そしてこの時期



はとくに高い。」と嘆いていました。家族サービスをするにも場所選びから大変だそうです。





「また帰って来んね！」と気安く言ってもらえる場所があるって本当に有り難いことなのですね。











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