久しぶりの道頓堀・・・。その１

友人と「食材展示会」へ行った帰りに、二人で、道頓堀を歩いてみました。


近くに住んでいながら、最近は、ほとんど、道頓堀には、行くこともないので、今回はかなり久しぶりに訪れました。



有名なグリコの看板です。大阪の人間には珍しくもないのですが、友人にとっては新鮮な刺激だったようです。








その下には、新しくこんなお店が・・・。






阪神タイガースの金本監督がオーナーのお店だそうです。お好み焼き屋さんなのか、串カツ屋さんなのか、



どちらかは分かりませんが、このお店が出来たのは、私も知りませんでした。




そして、あまり知られていないのが、これです。







道頓堀沿いの「ドンキホーテ」にある観覧車です。


高さ約３０ｍぐらいでしょうか。　私も出来た頃に、一度乗りましたが、さほど感動はありません。ビル群が見えるだけです。




やっぱり、道頓堀も外国人観光客の方が増えましたね。　凄い人出でした。



実は、この後、非常に大阪らしい光景に遭遇しました。



この続きは、次回に・・・。



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久しぶりの食材展示会・・・。

先日、飲食業界で働いている友人から誘われ、久しぶりに「食材展示会」に行ってきました。





グルメ総合サイトと高知県の大阪事務所が主催する展示会のようです。


「素人が入場しても大丈夫なのか？」と友人に聞くと「大丈夫だと思う。」というので、一緒に入場しました。



実は、私も、ずぶの素人でもなく、少しの間でしたが、厨房に立っていたこともあり、いくつかの食材の仕入れ担当もしていました。


ですので、このような食材展示会も全く初めてという訳ではありません。



当時は、食材展示会では、私が名刺を出すだけで、相手がびっくりするような光景が何度もありました。


私の居た厨房は、食材を仕入れる種類やロットも凄いので、一度取引が決まると、かなりの利益に繋がります。


「いつもお世話になっております。」と多くの業者さんから言われて、たくさんのサンプル食材を頂いていました。



今回は、その当時のことを懐かしく思い出しながら、会場を廻っていました。


結構、出展者の方々も、食材に思い入れを持って生産されているんだなと、何だか意気込みが伝わってくるようでした。



友人も有意義な商談が出来たようで満足そうでした。


「業態は違えど、思いは同じ」、そんなふうに感じた展示会でした。




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赤い羽根共同募金。

先日、自宅のポストに「防犯協会」から大きな封筒に入った荷物が届いていました。


「何だろうなあ？」と思っていると、中には、これが・・・。








「赤い羽根共同募金」の案内と、赤い羽根とバッチです。


私は、赤い羽根しか知らなかったのですが、最近は、こんなバッジもあるんですね。



どうやら、町内会長である父宛に来た物で、父の説明によると、


「町内会として、毎年、まとまった募金をしている。だから、町内会員の方々にそれぞれ配布してくれという意味だな。」という


ことでした。



「へぇー、知らなかった。」と思うと同時に、これもひとつの社会貢献かと思い、誇らしく感じました。



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新米、届きました。

今年も届きました。「新米」。


富山の家内の実家から毎年送ってもらっています。








今年は、私も、シルバーウィークに帰省して、朝から、手作業で稲刈りを手伝ったので、思い入れが深く、嬉しいです。



義父母や義弟やJAの方々、富山の大地の恵み、その他この「秋の実り」に関わった全ての方々に感謝です。





「うちに、あるものを送っているだけだから・・・。」と義母は言います。



でも、美味しいものを頂けるのは有難いです。




飲食業界で働いている友人から聴いたのですが、　お米を「主食」として捉える食文化は、日本やその周辺国のようで、



欧米などは、お米は、おかずとして、捉えられているそうです。




ですので、欧米の方が日本でご飯を食べる時、醤油やソースをかけて食べるみたいですね。



食文化の違いなのですが、お米そのものの味を「おいしい。」と感じられる食文化の国は有難いと思いました。



新米ですが、ご近所さんや、日頃お世話になっている方々におすそ分けをして、最後に我が家で頂きたいと思っています。





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ハロウィンの件、その後・・・。

昨日、書きましたハロウィンの一件ですが、町内会長である父に、チラシを投函した方から連絡がありました。


「是非、ご挨拶したい。」というので、自宅に来られました。



町内会のこと、地域の考え方のこと、もし事故やトラブルが起こった時の対処方法など、「怒るのではなく、諭すように。」と父には言っ


てあったのですが、やはり年の功で、説教のようになってしまいました。でも、当の父本人は真剣みたいでした。



しかし、相手の方は、「そこまで考えが及びませんでした。」と号泣されていました。だいぶ心に響いたようです。


地域のために何かしたいという想いは充分感じる事が出来ました。　企画を練り直して、再度取り組むと言ってくれました。



聴けば、チラシも職場の方々、数人で手分けしてポスティングされたそうです。若い力に感心させられました。



若い人には、柔軟な発想力や行動力は、驚くべき力があります。　逆に年配者の経験と人脈には敵いません。


両者がコラボすれば、街を盛り上げる良い成果が生まれるのではないかと思います。



今回は、そういうことを感じさせられた一件でした。



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