73店長の豪州紀行『マイアミにて』の始まり始まりぃ~
【Sun/07/Nov/2010】
日曜日の朝、朝5時に目覚めるとホテルから見えるサーファーズの海はかなり波数多いクローズ気味なコンディション地元ローカルすら入っていない。
それでもテレビからはASPツアー「リップカールプロ・プエルトリコ大会」のライブ中継が流れていて、否応なしに「海へGO」ってな気分にさせてくれる。
ホテルの駐車場には、こんな粋な車が停まっていたりする。おまけにナンバープレートを良く見ると…
エンドレス・サマーってあぁ~た…^^ゞ涙がちょちょぎれちゃう(古い言い回しだなぁ…)程に嬉しくなる。まさにココはサーファーのための町なのだ
助手席に座った今回の旅の相棒「6.2」も、『早く行こうぜ』と言わんばかりだ。
サーファーズがクローズっぽい時はアノ場所が炸裂してるに違いない。
アノ場所とは…
クルマを走らせること20分。本業である水泳の虫が疼き始める。
アノ場所に行く前に、ちょっと寄り道をすることにした。いや、しなくちゃいかんのだ!
G・ハケット選手、G・ルーニー選手ら数々のオリンピックメダリストを輩出してきた名門『マイアミSC』だ。
私がココに来ていた頃(’98年)は、日本からマサトヒラノ選手も来ていたし、G・ルーニー選手はまだバックの選手だった。ヘッドコーチのデニス・コテレル氏には本当にお世話になりました。QAS(クィーンズランド州水泳連盟)の定期テストで7x200(5:00)のラクテートカーヴテストをお手伝いさせていただいたのが一番の思い出かな。確か、ハケット選手はラスト1:52で8mmolくらいしか出ていなかったと記憶している。
私が○毛インターにいた時に開催していた『スイムナイト(水夢夜)』はココでの経験を元に行ったものだ。
日曜日の朝にスクアッドの練習があるはずもなく、プールは一般開放状態。
確か、シドニー五輪の後に出来た第2プールでは水球の大会が行われていた。
何の大会だろうと、ふと見ると…
「パンパシフィック・マスターズゲーム」でした。
…ん、待てよ
そういえば、来る時の飛行機で一緒だったオバチャン軍団が「パンパックマスターズ」のソフトボールの日本代表だって言ってたっけ
知ってる人が誰もいなかったので(笑)、最低限の挨拶をしてプールを後にした私は、道路を挟んでプールと反対側のグラウンドに向かった。
予想的中
ちらっとオバチャン達の試合を見てみることにした。
次回「続・マイアミにて」に続く…
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