そう言う選手に本当に頑張ってる者はいない。
本当に頑張ってる、一生懸命にやってる選手はそんなことを言ったりしない。
そんなことは『当たり前』だからだ。
それに「頑張る」って何なんだ?
最近、選手たちの練習を見ていると「いったいこいつ等は何がしたいんだ?」と思うことが多い。
自分で掲げた目標に向かってやっているとは到底思えない。
そこが、奴の「精神的限界」なのか?
だとすれば、その目標を達成することは不可能だろう。
肉体的な限界を司っているのは精神、すなわち心の問題であろう。
人間のカラダ(身体)は、そんなにヤワじゃない。
無限の可能性と能力をもった地球上で最も高等な構造をした脊椎動物である。
ましてや、中学生、高校生ともなれば、自分のカラダの持っている能力の10%くらいしか使っていないのかもしれない。或いはそれ以下か…。
精神的な限界点が高い者ほど、肉体的な限界点を引き上げることができるものだと思う。
「最後は精神力だ」とよく言われるが、その限界点が低ければ最後も糞もない、木端微塵だ。
選手達にテクニックやトレーニングの理論、戦術を教えるのはそれこそ「当たり前」だが、それらに加えて精神的なタフさ(=メンタルタフネス)を指導することができて、やっと一人前の指導者になるんじゃないだろうか。
言うは易し、されど行うは難し
ダメだ、今夜は酔っ払い。
レベル9…。
せっかく「マイアミにて」を書こうと思ったのに…。
明日こそは!!
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