73channel

たまには…

水泳とかサーフィンじゃない話を…

昨年の高校水泳部50周年記念パーティーに出席させていただいた際、後輩からあるモノを渡された。
ずっと放置してあったが(…ケイコ、ごめん)


昨夜は何気なく…




今から32年前、高校の卒業記念に新宿のライブハウス「LOFT」で行ったライブの音源guitar
カセットテープってところがいいでしょ
今時の若い連中にしてみたら、コレは何?って感じだろうな(笑)

聴いていると、凄く恥ずかしい気持ちになると同時に懐かしい気持ちになる。
歌も演奏もとてつもなく下手クソで、文化祭の延長線上でしかないようなノリだが…。

この頃に覚えたギターは、もうかれこれ20年は弾いていない。
カラオケでは歌っても、歌を作ったりはしていない。


秋恋歌(1980)
作詩・作曲 一木成行
演奏 IMPO(石塚誠パロディーオーケストラ)

落ち葉散る校庭で 昼休み 楽しそうに遊ぶあなた
あれは去年の秋 あなただけが僕の心の支えだった

忘れたい 忘れられない あなたのことが
頭の奥に張り付いた薄い紙のように
剥がれない 剥がしたくない いつまでも
心の奥にしまっておきたい

前髪を垂らした顔で 微笑んだ この僕に 忘れない
あれは去年の秋 わずかだけのあの日々は幸せだった

忘れたい 忘れられない あなたのことが
頭の奥に張り付いた薄い紙のように
剥がれない 剥がしたくない いつまでも
心の奥にしまっておきたい

やがて時は流れて 僕はまた あなたのことを思い出す
だけど去年の秋 あなたは言った この僕に 「ごめんなさい」

忘れたい 忘れられない あなたのことが
頭の奥に張り付いた薄い紙のように
剥がれない 剥がしたくない いつまでも
心の奥にしまっておきたい

戻れない もう戻れない あの頃に
二人で肩を並べて歩いた遠い昔
今はもう青春という名のアルバムの
片隅に しまっておきたい



歌を作っていたこの頃の方が、感情は豊かだった気がする。
今は時間に追われ、毎日を慌ただしく生きてるって感じだ。

もしもタイムマシンが出来て過去に戻れるというのなら、高校時代に戻ってみたい…気もする。でも、どんなに時間に追われていても、どんなに慌ただしくても、「今」を生きたいな。


過去は変えられないけど、未来は変えられるから、自分のチカラでね。
あの頃とはまた違った「感性」で今を生き抜こう!!


明日も顔晴ろう!!
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