日々の日記から

毎日の生活 備忘録

七十五の意味は?

2024-06-12 | なるほど

最低20度 最高31度 

午前中はTV野球観戦 今日は夏物の洋服を少し整理しました サイズが合わなくなった物 似合わなくなった物を仕分けしました 

先日(6月5日)の初物75日(はつものしちじゅうごにち)繋がりです

先週は初物を頂いて75日寿命が延びました 

キリのいい数字だけど そういえば「人の噂も七十五日」って言わない またネットに聞いてみました 

なぜ75日ですか?

いい感じの「語源の由来」を見つけました
昔の暦では15日を一節気(いちせっき)といい 一年を24節気に分けていました(15×24=365日) 七十五日は五節気(15×5=75日)です

75日はひとつの季節の期間でした

人の噂は長く続くものではなく75日もすれば忘れられてしまうもの 世間が色々と噂するのも一時のこと ひとつの季節(2.3ヶ月)が終わる頃には 忘れて話題にしなくなるでしょう その繰り返しです

 

これも分かりやすくて良かったです

現代は「春・夏・秋・冬」の4つの季節に分けられていますが 昔は梅雨もいれて季節を「春・梅雨・夏・秋・冬」の5つに分けられていました 1年は三百六十五日 五で割ると365÷5=73 七十三日ですが 区切りのいいところで七十五日にしました 

どんな噂も一時的な物 季節が変わる頃には 自然に消えていく物だから放っておきましょう 

改めて聞かれると知らないことばかり 良かった 五節気がひとつの季節 区切りだね 忘れないでおこう

無知の知でした

 

コメント
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