今日はお昼から雨の予報でした 降り出す前に大和民族公園を散歩しようと出かけましたが 思っていたより早く降ってきましたので駐車場で一休み。公園内のしょうぶ園は花が少なく寂しい感じでした 帰りに博物館の常設展を見学しました。それぞれの土地でその気候風土に合った暮らしが営まれてきました 常設展では「暮らしを支えてきた仕事」として(奈良盆地の稲作、大和高原のお茶、吉野山の林業)について 機械化が進む前の作業と各工程で使われた用具を展示しています。また「昔の暮らし」では ブラウン管テレビ ちゃぶ台 火鉢等「これ知っている」「懐かしいね」と、二人で話しながら見学しました 黒電話も今では昔の暮らしなんですね
「公園内のしょうぶ園」
「ささゆり」
江戸時代に建てられた民家を移築復元しているエリア
この建物は宇陀郡から移築された「旧岩本家」
「旧八重川家」
近くで咲いていた「草花」
素朴なアジサイ
博物館前の鉢に一輪咲いていました(メダカもいました)