70回目の終戦記念日(2015.8.15)
本薬師寺(橿原市城殿町)周辺で栽培されている「ホテイアオイ」を見に行ってきました
本薬師寺の隣に駐車 一面ホテイアオイ 休耕田を利用して植えられています
朝 開花した花は 夜には萎んでしまうそうです
ホテイアオイは葉柄(ようへい:茎の根元)の中央部がふくれ これが浮き袋の役割をしています
名前の由来は この姿を七福神の一人「布袋様(ほていさま)」のお腹に例えたものです
蕾(つぼみ)が朝の太陽の日ざしにより花を咲かせ 夜になると萎んで、翌朝にまた新しい蕾が花開きます
特に日ざしが強い日は開花が多いようです また 朝開花した花は夜には萎んでしまうことから
たくさん咲いていた翌日にはまったく咲いていないこともあります…橿原探訪ナビより