初節句を迎える孫のためにお母様がパパの兜を持ってきてくださいました
年月がたっていますので少し色あせていますがシックな感じです
これなら買わなくてもちゃん用に飾らせていただこうと思ってしまいかけたとき
台の足の塗りがぽろっと剥がれました どうしよう ウ~ン…
黒の油性マジックで塗ると目立たなくなりました良かった!
もう剥がれてるところはないかなと思ってお母様と一緒に見ると…あらっ…他の場所も剥がていました
さらに塗っている途中でまた剥がれてしまいました 贈っている途中でまた剥がれてしまうなぁ~困った
どうしようかな 修理できるのかなぁ 却って高くつくかなぁ …お母様も30年以上も前なので どちらでもいいですと
おっしゃってくださいましたが…今更 結構ですなんて…
主人に話すと「いいんじゃない なんであかんのん ちゃんパパの守り神やし…先祖のものを大事に伝えて…
合理的だし…一つの歴史…僕はそう思うよ」 壊れたら修理するなり買ったら 妙に納得したような…
ちゃん用に何かひとつ守ってくれるものを買うことにして休みました
そして今日 娘に電話して事情を話すと「私もそう思うわ ありがとう」 「なにか これって思ったら遠慮なくいってね」
まだお祝いまで日にちがありますので お店に行っては眺めています