『ＳＰＥＥＤ』『出し過ぎ』注意してねん

毎晩、嫁と１時間交替でドラクエやってます。パーシーです。

今朝、通勤途中に警官２名、２台の車、若いオネーチャン２人、中年のオサーン１人を見かけた。

状況から察するにネーチャン達の車がカマ掘ったように見える。

警官と若いネーチャン２人が話をしている。多分事情聴取だろう。
通りの反対側だから、何を話しているかは全く聞こえない。

警「スピードはどのくらい出してたの」

ネ「ＣＤで９～１０タイトルくらいだったかな？詳しくないし」

警「それＳＰＥＥＤでしょ。何聞いてんの？そんなこと質問する訳無いでしょ」

ネ「ふ～ん。じゃあいい」

警「前見てなかったの？よそ見してたんじゃない？」

ネ「って言うか～前開いてるしぃ」

警「信号で前が詰まってたって、相手は言ってるよ」

ネ「違うよ。お巡りさんの前が開いてるっての。チョーウケルんだけど」

警「ぬ？・・・おわっ」チーッ

ネ「ＳＰＥＥＤのこと考えてたんじゃないのお？」

警「そんなわけないだろ」

ネ「猥褻物チン列罪って奴じゃない？ぎゃははは」

警「侮辱すると公務執行妨害でしょっぴくぞ」

ネ「え？しょっぴく？きゃ～はっはっはっはっ。刑事ドラマの見すぎぃ」

警「くそお～」

ネ「さあ逃げようかなっと」

警「しかし、まわりこまれた！ってドラクエ？」

ネ「パルプンテ　パルプンテ」

警「寂しくこだまするだけだった・・・って呪文唱えてもダメ」

ネ「だって、ぶつけた相手のオヤジ怖そうなんだもん」

警「まあ、物損だけみたいだから当事者で話し合って」

ネ「若いんだけに、『和解しろ』なんて言わないでね」

警「ぎゃふん」