だから何が言いたいのって言いたくなる話

劇団四季のミュージカル「クレイジー　フォー　ユー」を観て来た。
なかなか面白かった。いつものことだが、ダンスを習いたくなった。

ところで「ダンサー」と聞くと何故か「ダンさん」と聞こえる。


「ダンさん」と言えば、まずは連想ゲームの「壇ふみ」か。
連想ゲーム自体を知らない若者も結構いるんだろうな・・・ふっ。

次には「団しんや」「団鬼六」「モロボシダン」とかね。

「ダン池田」もいたな。ニューブリードね。
演歌歌手の「段田　男」ってのもアリだ。

ダンダダン・・・なかなかイイ響きだ。

キンキキッズなんてのも押韻っぽいネーミングだな。
ジャニーズつながりで「たのきんトリオ」を思い出したよ。

ご存知の通り田原俊彦　野村義男　近藤雅彦の頭文字ではあるが、
思い出して欲しい。彼らのカラーを。

トシちゃんは赤、ヨッチャンは黄、マッチは青だった・・はず。

黄色ってのはやっぱり、そんな感じなのだ。
主役になりきれない色なのだな。

ゴレンジャーで言えばキレンジャーなわけで。
黄色ってのは戦力外の色という感じだ。

キレンジャー・・・カレー好きであまり活躍しないタイプだ。
いや、活躍はしたかも知れないがキャラクター勝負な役割は否めない。

カレー好きな男は大抵言うね。

「俺、カレー好きなんだよね。キレンジャーだから」

本当か！？キレンジャーなのか！？

本当の漢（『おとこ』と読む）なら、こう言って欲しい。

「俺、尻穴から出血するんだよね。切れ痔なんだ。
　切れ痔んじゃー、いや、キレンジャーだな。わっはっは」