☆第一回壱岐学検定☆

今月11月7日（日曜日）に第一回 壱岐学検定が石田の農業改善センターで行われました。
もちろん私も挑戦してみた。

世界的にも有名な黒川紀章氏最後の設計による建造物が今年の3月にオープンした。壱岐市立一支国博物館及び長崎県埋蔵文化センターは、これからの壱岐の「しまづくり」のための拠点施設となる。
「しまづくり」のためには、「しまごと博物館」「しまごと大学」「しまごと元気館」を3つの柱とすること。その実現のためには壱岐島民が他所に類のない壱岐の歴史・文化的な価値を認識し、理解を深め、みんなで力をあわせて島の活力を生み出していくことこそが必要とされています。

そこで、しまごと大学検討委員会が壱岐学講座を開設し、第一回の壱岐学検定を実施することになりました。

受験費用が1500円、受験表が自宅へ届き、当日会場に向かった。

朝9時から受付だったの少し早めに会場につき、時間がきたので受付をすませた。一階の受付では、壱岐ポロシャツを無料で頂いてた。試験場は二階だったので階段を登り上がった。

知り合いも数人いた。
みんな指定席についてテキストをみて勉強していた。受験生は約60人くらいでした。男性よりも女性が少し多い気がした。
試験をうけるのは久しぶりで緊張感を味わった。この検定は第一回ということもあり、第3回まであるそうです。第一回で不合格になると先には進めないらしい。頑張って合格しないといけない。この検定資格を取得すれば、壱岐市の観光のお手伝いを優先にできるそうです。やはり勉強しないと壱岐の事をよく知らないと島外のお客様には伝わらない。
試験時間になり試験が始まった。今回はテキストの中から問題が50問出題された。試験は最初だったから簡単でした。
もしかしたら…
100点かも‥…

久しぶりに試験を受けれて楽しかったです。