今年の夏は暑いですね。
お茶を飲む機会もとっても多いです。ジュースを飲むとなぜか罪悪感があるので。
「お~いお茶」に合う(と、思われる)お茶菓子を紹介します。
先日道東をキャンプで回って最終日に池田町に寄ったんです。
その中から~
和菓子とも洋菓子ともとれる『バナナまんじゅう』を紹介します。
米倉屋さん のパッケージより
“珍菓「バナナ饅頭」
明治三十七年末頃、北海道開拓の鉄道が敷かれ、池田駅が開業。開拓者や旅行者に、当時高価なバナナの味や香りを味わって貰おうと先々代が苦心の末考案したのが「バナナ饅頭」です。
風味豊かな手焼きの名物珍味で以来百年間皆様に親しまれてきた米倉屋ならではの品質を心ゆくまでご賞味下さい。”
十勝出身のダンナサンにはとてもなつかしく、おみやげでチラッとしか食べたことない私には憧れのバナナ饅頭。
米倉屋さんに入っていくと、ふわ~っとバナナの甘い香りがして幸せな気分に。お客さんがまとめ買いしてました。お土産にも喜ばれそうです。
昭和のアンティーク大好きなので、包装紙やパッケージは保存版~。
素朴だけどまた食べたくなるバナナ饅頭を、ぜひお茶菓子に。オススメです。