伊勢・鳥羽・名古屋 旅行記が続いておりますが、途中で色々挟みます。
ほぼおひとり様で 1 週間。
夜は人がいますが、昼間の長い時間 1 人でいられることはまずないので貴重です。天気もあいにく良くないみたい。
ならば家の中の事を片付けようって事で、まずは写真整理。
未だに春の写真がそのままです。
ということで、何年かぶりに行った百合が原公園チューリップ Ver.
ダンナサンに今年は百合が原公園に行きたい。ムスカリの写真が撮りたい。
って言ってあったはずなのに生返事で終わりそう。
なので、ムスカリが終わってもチューリップが咲いてるなら今か !! ということで、姫に頼み込んで一緒に行ってきました。
こんな格好してるけど ( まさかの冬服 ?! ) 時は 5 月末。
20℃くらいはあったと思います。
周りは半袖。
過去に 『 花と緑の博覧会 』の会場だっただけあって、花も緑も広さもたっぷりな公園。
ムスカリリバーには間に合わなかったけど、チューリップはまだ半分以上咲いてました。
ムスカリリバーとは
紫色のムスカリの花が、まるで川の流れのように見える群植の花壇。来年こそリベンジ。もう、1人で行こう !
園内が広くて、列車が走っているほど。
かわいいヤツ。
久々に乗ってみましたが、お子ちゃまが大騒ぎしていて写真撮るの忘れた
小さい子連れのお父さん、お母さん、お疲れ様です。
こんな所で汽車ポッポ乗れるの楽しいよね。
この時季にチューリップの話題で申し訳ない。
今なら百合が原公園の名前にもある ユリが咲いてると思います。
いつもありがとうございます。
今回、電車で百合が原公園まで行ったんですが、私にはやや衝撃的な景色が。
JR 百合が原駅から百合が原公園までは徒歩数分。
その短い距離、歩道が草ボーボー。
街路樹もその下の花壇も一切手入れがされてませんでした。
言ってみれば、そこは百合が原公園までのエントランス。
ここが荒れ放題では、すっかり興覚めです。
駅の目の前にある公園も、この有様。
お役所の目は届いてるのかどうか。
これは、ブロークン・ウィンドウ理論には当てはまらないのでしょうか。
街の廃屋や廃車の窓が割れたままになっていたり、地下鉄の落書きが放置されたままになってると人は、それが当たり前と思うようになる。そしてさらにガラスが割られ、落書きが増える。
少しの割れや落書きも見過ごすことなく、さらに窓ふきをするぐらいの気持ちで気を配る。
草をかき分けて遊具へ向かうとか
今はキレイになってることを祈ります。
ちょっと気になっちゃいましたー。
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