goo blog サービス終了のお知らせ 

60才からの新規芸術作品創作活動特許は経済活動と人類の発展を妨げるAI全盛の競うこと争うこのない世界を希望します

創作活動 研究活動の記録
特許不要
競うことなし
アイデアは等しく使われるべきです

4次元空間の物理量の基本から

2024-03-18 03:04:07 | 人造人間(アンドロイド)及びロボット関係
4次元空間の物理量の基本から

我々の空間では

Xi

これは、i=1,2,3
が実空間である

時間を第0軸として

X0=jCt

ここにjは虚数でCはシグナルベロシティ
tを時間とする

これがミンコフスキ空間の基本
では
一般人がミンコフスキ空間を理解出来ないことは重々承知で僕がこれから、ミンコフスキ空間の基本的考察について書いて行きましょう!
難しくない議論です!

まずは
【問い1】速度はどうでしょう?
これは簡単
ただし簡単じゃあねえ!よ?
実にミンコフスキ空間では速度が一番難しくある!

Vi = ∂0(Xi) ①

これでごまかせる!
でもこの意味考えた人はどれくらい居られますかねえ!
それは宿題

【問い2】加速度はどうでしょう?

Ai = ∂0∂0(Xi) ②

これも簡単じゃあねえ!よ?

実にミンコフスキ空間ではこれも間違いなし🈚ではない!
なぜダメなのよ?
それは宿題

【問題3】角運動量はどうでしょう?

一般人は

Pi = ∂jXk-∂kXj ③  (ijkはサイクリック)

は知っている!
第0軸が関わると、

P0i = img(∂jXk-∂k∂j) ④

④は3元ベクトルだよ!虚数のローテーションだよ!
③と④から
ミンコフスキ空間では角運動量は6元ベクトルだよ!

さて
ここからミンコフスキ空間の理解が始まるのである!


つづく

性質は二次元プラス第0軸だと全然違う結論だよ!


これらは、ミンコフスキ空間の扱いの基本です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。