北の爺

備忘録がてらのメモの一部をUP

牡丹 イタドリの葉

2021-06-03 | 日記

2021(令和3年)06.03(木)曇りのち晴れ

今日は夏日となっていた。

一番手の牡丹は花を終え二番手の牡丹がいっぱいに咲いている。

牡丹は一輪でも花が大きく豪華だが八重咲きで花色が明るく美しい。

黄色の牡丹も咲き始めた。

切り花にも出来るが庭で咲いているたたずまいが良い。


嫁の親から再度ウドを採ってきたと小樽の海産物と共に届けてくれ有り難い。

ウドの量が多いのでフキと同様に塩蔵、どちらも素材の色落ち防止に近くでイタドリの葉を採取し

漬けた容器内上に被せた。

以前、郡部で勤務時に地域の方から教わった。


子供の頃からの川釣りで山菜は目にするが採取には興味が無かったのでフキ・ウドを手に持てる程度採っていたが、

30年程前からフキを越冬用に採って漬けるようになった。

山菜は子供の頃から馴染んだ食材・お袋の味で、様々に調理され無農薬なのが良い。