北の爺

備忘録がてらのメモの一部をUP

キジバト

2016-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

2016(H28)03.28(月)晴れ

中旬に4月並の陽気が4日ほど続いた後に、平年並みの気温が続き、昨日から10℃前後と気温が上がってきた。

昨日、南から渡ってきたキジバトつがい、鳩の餌を給餌したので2羽で餌を啄んでいた。

平年は一つがいが来て、昨年は二つがい来ていたが、今年は?


ツグミ・キレンジャク

2016-03-21 | 日記・エッセイ・コラム

2016(H28)03.20春分の日(日曇りのち晴れのち雪

今日から平年並み気温となる予報、4月並の陽気が続き、周りの積雪が目減りし、今年も市内気象台積雪深ゼロ記録が3月末になると思える。

冬囲いを外し周りの雪割りを施したので、平年並みの気温に戻ったが、日中のプラス気温と日差しで3~4日でほ粗方消えてくれるであろう。

一時期だが、越冬地として来ていたツグミ・キレンジャク、冬を越し繁殖地のユーラシア・シベリア方面へ帰る北帰行の途中に、バードテーブルに寄ってくれ、デジカメに多く納めることが出来た。





来シーズンも寄ってくれると良いのだが?


バードテーブル 冬期間

2016-03-16 | 日記・エッセイ・コラム

2016(H28)03.15(火)晴れ一時雪

北海道札幌の自然・野鳥に、キレンジャクが日本に渡って来る来ないは、繁殖地(ユーラシア中部など広い範囲で繁殖する)であるカムチャッカや北アメリカの北西部で、餌である木の実、例えば宿り木などの実がたわわに実ると、日本に渡って来なかったりと、その年によって渡来数に非常にムラがあり、よくバードウオッチャーはキレンジャクが多く確認出来る年を当たり年などと言ったりします。

この当たり年だと、キレンジャクは札幌市内のナナカマドの並木ででも、家庭のバードテーブルに出した林檎にも、10月下旬〜来年のゴールデンウイーク過ぎぐらいまで、大抵群れで確認する事が出来ます。

と有り、今シーズンが渡来数だ多いのかどうか分からないが、今日もヒヨドリと共に来て啄んでいた。





ソイ・ガヤ船釣り

2016-03-05 | 日記・エッセイ・コラム

2016(H28)03.04(金)雪のち晴れ

小樽運河遊遊漁船シェイクに乗船、午前4時前に乗船し根魚釣り、釣り客は4人だけで、厚田沖水深5~60メートルでマゾイとガヤ狙い。



当初、ジグ・インチク釣りをしていたが、潮が悪いせいかルアーには反応せず、エサ釣りの方の下針にマゾイが釣れ、餌釣りの方が10匹揚げている間に私は0で有った。



餌釣りから胴付き4本バリ餌釣りに切り替えてから皆と同じように釣れ、ソイ15・ガヤ15・ホッケ2匹、餌釣りの方は、皆クーラー釣り、氷点下で雪が舞う寒さの中での釣りであったが、自宅・おすそ分け用に十分な釣果があった。

帰宅後に食事を摂って爆睡、家内がソイの味噌煮で美味しく頂けたのこと、ソイ・ガヤはどの様に調理しても美味しいが、ソイの中でもマゾイが一番美味しいように思える。