浅場五目釣り

２０１５（Ｈ２７）１１．１３（金）晴れ

日高門別富浜港第八正栄丸・乗り合いで浅場五目釣り、水平線に朝日が昇る頃に浜厚真沖ポイントに到着し釣りの開始となった。

浜厚真から厚賀沖の何処ポイントでも魚探に底が取れないほどに、小鯖・イワシ・小型の群れが映し出され、平年より海水温が高いとのことで、期待ほどに釣果は上がらなかった。

ガヤ・ソイ・ババカレイ・マガレ・ソウハチ・カジカなどで、私はガヤ・マガレ・ソウハチなどであったが、ほぼ1年ぶり日高沖での釣りを楽しめた。

沖五目釣り

１１月２６日午前５時白老漁港港、イカ釣り船がイカを荷下ろししている中、第３５末広丸で沖のぽいんとへ



散発的に釣れ始め、トリプルでヤナギノマイが揚がったが後が続かず、、





ヤナギノマイ７・ソイ１・ガヤ１の貧果に終わり、１１月１日と同じく潮回りが悪いようで釣り客８名が同じような釣果であった。



この時期としては凪の海上で寒くもなくのんびりと？楽しめた。

沖五目釣り

１１月１日午前六時、余市港大型遊漁船シーランチで水深１２０メートルラインのポイント沖五目釣り、

魚探には魚が出るが潮回りが悪く、目当てのタラは１～２匹にであった。

釣果が上がらないので、２時間も時間を延長して貰い、８０メートルのポイントでも行ったが、満席の釣り客皆が５～６匹、私はタラ１、ホッケ１、ガヤ２で、釣果が上がらないせいか船長さんが船賃を１０００円割り引いてくださった。

タラのアラを三平汁で美味しく頂いたが、釣って楽しく食材として様々に使えるので、日和を見て再チャレンジしてみたい。

カレイつり

２０１４．１０．１９（日）釣り船・苫小牧西港征海丸で秋のカレイ釣りに行ってみた。 快晴・凪の釣り日和であったが、目当てのマガレは岸よりしておらず、小型のソウハチがメインであった。

日高沖五目釣り

夜明け前に富浜港を第八正英丸にて釣り場に向かい、日の出と共に五目釣りを開始した。

目当てのババカレイの根は、潮が速くて根掛かり、オマツリが多く、根掛かりの少ない場所での釣りとなり、主に、マガレの型の良い物が多く釣れた。

ババカレイ、マガレ、ソウハチ、マツカワ、アブラコ、ソイ、ガヤと人によってそれぞれの釣果で、私は、マガレ主体のクラー９割の釣果であった。

海の上で陸より涼しいが、暑さ対策で、麦わら帽子半袖と涼しいスタイルの方も、私は、風通しの良い菅笠、白ワイ、日焼け止めを使っての釣りであった。

乗り合わせた方々は、穏やかな同年配が多く、楽しく釣りが出来た。

カレイ釣り

久しぶりに凪いだ海であった。

釣果はイマイチであったが、煮魚の大型マガレ、刺身魚のイシモチが釣れ楽しめた。

マガレイ釣り 浜厚真沖

うねりが残っていて食い渋りの状態で、釣果は上がらなかった。

４０～４５㎝が一人３～５枚の釣果、私は、４５㎝前後が３枚であった。

マガレイ

浜厚真沖の大型マガレイ釣りに出かけたが、３５～４０センチの３枚だけに終わった。

台風並み時化のうねりが残っていて、河川から大量の雪解け濁り水で条件が悪かった。

連休中に再挑戦するが？

ソイ釣り

今年初めて余市沖での船釣り、黒沿いの刺身にできるほどのものも揚がった。

ソイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ、モイと魚種は豊富であったが、期待していたほどの釣果は無かった。

波浪が時間とともに強くなり、釣れない時もあるのは釣りで、釣り友と一日を楽しく過ごせた。