マーカーの古今

グリーン上でボールの位置を記録するマーカー。

そんなマーカーの古今事情。

今は帽子のつばやベルトにつけるマグネットタイプのマーカーを使っている方が多いですね。

小生も今はこのマグネットタイプのマーカーを使っています。

便利ですよね。
無くすこともないし、ポケットを慌てて探さなくてもいいし。



でも小生がゴルフを始めた頃はこんなマーカーはなく、スタート室前のスコアカードの横に置いてあるマーカーをみんなが使っていました。
中にはオシャレに外国の硬貨なんか使ってた人もいたけど。



このマーカーをパターのグリップの後ろに刺していたりして。



これが知らぬ間によくなくなるんだ。

使う時になって
あれっ⁉︎ないっ！ ってかんじ。

だからスタート室で余分にマーカーを持ってきて。

結局、マーカーやティー、予備のボールなんかでポケットはいっぱいに。

あったよねぇ～。

今でも昔ながらのマーカーはスタート室、スコアカード横に置いてあります。

もちろん今もこのマーカーを使う人も多いです。

小生も初めてのゴルフ場に行くと必ずこのマーカーをひとつもらってきます。

マーカーとして使うのではなくてラウンドした記念として。

ゴルフ場名の入ったマーカーはコレクションにもなるのです。

後々、眺めてはコースやラウンドした時の事を思い出す。

これもゴルフの楽しみ方のひとつです。