パーシモンではじまった小生のドライバー遍歴。
程なくして主流はメタルとなりそしてチタンに。
更にクラブの進化は材質から形状へ。
ヘッドの大型化とシャフトの長尺化。
ヘッドは460cc、シャフトは46インチが当たり前
確かにヘッドが大きくなればミスショットが減るしシャフトが長くなればより遠くに飛ぶ。
しかし
この大型化と長尺化で小生は苦しむことに。
下の写真は以前使っていたドライバー。
ブリジストン・ファイズ 11度 Sシャフト。
大きいヘッドは構えた時に大きな違和感が。
更にシャフトの長尺化はミスが多くなる。
シャフトが長くなれば難しくなるのは当たり前。
多少曲がってもよく飛ぶ。
飛距離は落ちるが曲がらない。
究極な選択ですが小生は後者を選びたい。
だってゴルフはミスを減らすスポーツ。
ミスを誘発する長尺はちょっと・・
シャフトを短く切ったりもしましたが小生はやっばり長尺が苦手。
結局、現在はドライバーを封印し3Wでティーショットを打つようにしています。
飛距離は落ちますがミスショットが減るので気持ちよく打てます。
以上が小生のドライバー遍歴。
それにしてもはじめて握ったパーシモンから25年
現行のクラブと比較するとかなり変わりましたね
まず大きさ。
当時のパーシモンは現行の3Wぐらいの大きさしかない。
それに今では考えられないけどスチールシャフト
クラブの進化って凄いですね。
この先、クラブはどのように進化していくのでしょうか?