工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

280歩目   ボクシングは一番興奮するから大好きなんだけども・・と 昔のコトを思い出した!な話。

2013年09月03日 | 日記
 9月3日(火曜日)晴れ時々曇り・雨
朝から硝子二百個並べてから現場に行った。
 西側の仕上げと西南角。
西と南とで2寸ほどの段差があるが、これは坪内氏の考えでコノ後(ずいぶん後だと思われる)判る。
ちょっとビックリなコトになると思うヨ。
土間北側にも基礎石を嵩上げしたいので穴を掘ってコンクリートガラ(施主サマが苦労して壊したモノ)を叩き込む。
        
近くでは坪内氏が大工さんらしい作業をしておる。
      土台の墨付け中

家に帰ってからも硝子を並べる予定であったが、好きなボクシングを観てしまった。
・・が。
亀田兄弟の試合は・・今夜も疑惑付き判定試合。

ボクシングと云えば昔むかしの話。
僕が高校生の頃、拳闘部に所属する友人がおった。
「吉田クン」愛称は「チャンピオン」
その彼と一緒に下校してるとき、アイツが僕達の目の前に現れた!

  「アイツ」とは、ボクが通う学校だけじゃぁなく地域の高校生を震え上がらせる存在であった。
  級友が何人も「カツアゲ」の餌食になり学校側からも気を付けるよーに!て云われてたが(気ヲ付ける・・どーやって?)
一瞬 ギョッ!としたが・・「ウフフ・・キミの武勇伝もきょうでお終いだヨ」(心の声)
  「コラぁ 俺が誰だか知ってんだろ?」 「黙って出せヨ」
「馬鹿メ 隣に居るコイツが誰だか知らないのか? チャンピオンだぞ!一年からインターハイに出場してるんだゾ!」(心の声)そ~っと吉田クンを前に押し出す僕。
そんな僕の心の声を無視して目の前にやって来た。
「出せヨ!」
心の声「吉田ぁ 俺が許す!やっちまえー!」と 隣の吉田をみるとポケットの小銭を掌にして「これしか持っておらん」
僕もポケットの小銭を差し出しましたヨ!
二人合わせても百円もナイ!
「チェっ貧乏人め!」と云いながらそれ以上絡んでくる事もなくアイツは去っていった。
ヤッパリ吉田の顔を観てビビッたんだと思われる。
なんせ彼はディフェンスが下手くそなんでアル。
毎年一回戦敗退 練習じゃ先輩も嫌がる程強いんだけどなぁ・。・。・。・。

・・後日談もあるんだけども・・やめとこ・。・。・。・。・。・。ちょっと呑み過ぎた。


コメント
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