工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

715歩目 現場その後×3 

2024年08月31日 | 日記
7月某日 
施主サマ「将来ココで陶芸しようかな・・」(後主人の遺品である陶芸の道具がいっぱいある)

僕「・・!」(床は土混じりのコンクリートで簡単に済まそうと思っていた)

施主サマ「子供の勉強部屋にもなりそう♪」(そろそろ自分の部屋が欲しい年頃である)

僕「・・
これまでも無茶な注文はいっぱいあった が。
今回はなんちゃって大工の範疇ヲ超える。
お断りしようか・・と 
施主サマ「山小屋つくるみたいに簡単でいいのよ」

僕「山小屋だって難しいよね(心の声)」

そういう訳で 
床作りスタート!

     

     

      牛小屋の遺構出現。
大量の土を運び出すのに助っ人を頼んだ。
駒ヶ根で靴作りしている「北川さん」ご苦労さま。
屋根の塗装や駐車場の工事など大変な時だけ手伝ってもらった。
ありがとう!

 炭を入れる施主サマ

      大家さん(大工の篠原氏)に貰った50ミリと足りない分はグラスウールのものを混ぜてつかった。
訳あって床下ヲこれ以上確保できない。
なので防腐剤を丹念に塗っている。
途中の画像は無いけど 施主サマがんばる。
     

     

     

     
超台風が来るって脅かされてたので養生をやり直した。
     
根太材はストーブの薪にと大家さんがくれたモノ、コンパネや床板として杉板や貫材も提供してくれた ありがとう!
現在8月31日(土曜日)午前10時 外は穏やかである。

続きは台風去ったあとに
でゎ又!











コメント
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