工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

712歩目  祐源寺クラフトフェアーに来てくれた皆様

2024年05月01日 | 日記
本当に有難う御座いました。
そして
ごめんなさい

案内のハガキには「薬師如来」像のモザイク画がプリントされてて観に来てくれた方々は当然あの作品があるものと思って来られたのに「無い」

お詫びといいますか言い訳させてください。
前日車に積み込もうとして持ち上げたところ痛めていた腕が持つのを嫌がってしまい
展示は勝手ながら止めさせて頂きました。
その代わりに展示予定のなかった「焼き場に立つ少年」像を展示させていただきました。
この少年像は三年間高森町の「小平」さん宅で預かってもらっていたもので この作品を観たいという声が主催者の「大門和尚」様のところに届き慌てて引き取りに行き積み込みも小平さん夫婦に手伝ってもらい展示は和尚様の手ヲお借りしてなんとか展示する事が出来ました。
「有難う御座いました」
この後 少年像は「奏の森」にしばらくの間置かせてもらえる事になりましたので 
「観たい」という方は中川村「奏の森」さんの方でご覧下さい。
快く見せてくれると思うヨ(代表の杉浦さん押し付けてごめんね)
何故 手元に置いておかないで預けたいのか?
近くにあるとつい手ヲ掛けたくなってしまうのです。
より良くなるのならいいけど 悪くなる方が多かった。
数年前の僕の作品に今の僕が手ヲ掛けてるのに・・もう前の僕ではないのだろうか・・?

最新作「真珠の耳飾の少女」像(模写)実はまだ制作中なのでもっと原画に近づけた
い。
一週間前の僕にならなれると思う。
模写に没頭する僕に また少し距離を置いて離れて行く人が居るかもしれませんが
「そんなの関係ねぇ!」(ちょっと旧いギャグ)
でゎ また





コメント (1)
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