４８５歩目 琴蒋菊は次の場所で頑張ってくれ！ 稀勢の里 今度こそ優勝してくれ～～！

　9時過ぎ、今夜はここまで。
下絵が決まらないまま進める事にした。
色鉛筆や水性絵の具で描いてみたが硝子片を混ぜたときの色とは違うので大まかに色を決め　後は実際に硝子を並べながら考える・・得意？な見切り発車である。
後からでも取り替える事で修正は出来るのだから。

一日中　選抜高校野球を聞き、五時過ぎからは大相撲中継。
稀勢の里と鶴竜の取り組みはテレビで観たかったなぁ・・負けたぁ　と思ったら逆転の小手投げ！
しかも流血！
走って母屋のテレビを付けて観た　が　電波状態不良で映らない！　

今ＮＨＫニュース９観てるけど早くスポーツコーナーにならないかな

４８４歩目 創作への一歩は まだまだ遠い

　昨日・今日とで下書きを終える予定だったが、出来なかった。
写真を模写するだけなら直ぐにでも制作に取り掛かる事ができるのだけど、絵を描きたい。
自然と無邪気な少女を15号サイズに　（仮）作品タイトルは「タンポポと少女」
預かった写真から受ける印象と心象と　妄想を加えて絵にしたいけど何十年もの間遠ざかってた領域にどのように立ち向かったら良いのか・・。

悶々と工房で過ごす内に「ブラタモリ」は見逃し、母屋に来てみれば　テレビでは綾瀬はるかがアクションしてる「おとぎ話」やってる。
金掛かってるなぁ・・ＮＨＫでないと作れないだろうな。

４８３歩目 近いうちに人工知能は創造も想像も妄想もしてしまうのだろうか・・？

　モザイク画ヲ絵画にしようと本日も絵の具（硝子片）作りしたり、プリントアウト（拡大）した写真に色鉛筆を使って　色・目地の流れとか・・考える。

毎回　はじめての取り組みをしてきましたが、今度の作品は目地を直線じゃなく　ゆるく曲線を描くようにしたい。
ただし、目地が目立つほどだと絵画から離れてしまうかも、と心配もしながら模索中。
工芸（モザイク）ヲ絵画として審査してもらえる事になった公募展。
作品を出品出来る段階で明かしますが、某協会で協議の結果許された（全会一致なのかは不明）出品のチャンスを活かしたいです　が　新たな挑戦もしたい。
やはり歳のセイか　少し焦ってるのかな。

焦る心を抑え。
　　　　　　　

　　　　　　　　車検に行ってきた。
今の車は下から見るとコノように複雑な造型してるけれど　近未来ではスッキリしてて「えっ？　昔はガソリンを燃やして走ってたの？」しかも「自分で運転！考えられない～」　と云われかも知れないね。
車検では人工知能の検査が主になったりして・・まさか人工知能が認知症になるとも思えないが・・車検場は病院？
本当は病院に行った方が良いだろう僕は　今も危なっかしく運転している・・・・。

４８２歩目 ３月１１日 東日本大震災 あれから５年。先生方！ 復興への道は僕達にも見えるようにして

欲しいです。　

工房のラヂオは一日中「東日本大震災五周年」関連だった。
二時四十六分　硝子をカットしながらアナウンサーの合図に「黙とう」させてもらった。

うん？　阪神淡路大震災の１月１７日には「黙とう」したかな・・。
自分の記事を遡ってみた・・スキーバス事故の事を書いていた。
危うい記憶を辿ってもその日は一日中工房に居たはず　なのに、阪神の地震は話題に上らなかったと思われる。

今　思い出した！
阪神の地震は未明に襲ったのだった・・脳の機能も崖っぷちである。

４８１歩目 心配して小言を云ってくれる人も保険と同じくらい大事な存在なんだよね。

　前の記事で　ますます心配になった・・と　連絡があった（旧い知人）

だから・・というワケでもないが、保険外交員の方に来てもらった。
二十数年前　ＪＡ松本でアルバイトしてる時に酒を呑まされてハンコ押した契約内容の確認と月々の支払いを抑えたいと。
約束の十分前に車の音。
急いで工房の作業台を片付け・・ウン？来ない。
外に出ると道路から歩いてくる保険外交員と目が合う「・・！っあ　こんにちゎ」
母屋には「ご苦労様です　僕は後ろの小屋に居ります」という張り紙。
後ろの小屋を」探したのだそうです。
「今まで「宅配便」や「いろいろな勧誘」の方々は皆真っ直ぐにココ（工房）に来ましたヨ（笑）」と。
お蔭で初対面恐怖症も解消されたのでした。ありがとう。

工房にはモザイク画作品が何点か置いてある、正面にはアノ「焼き場に立つ少年」
外交員の彼女の目が・・！？
「彼の事は知ってる？」
「・・いぇ　わからないです」
「教科書で観た覚えはナイですか？」
「そういえば・・覚えがある　ような」
保険の話の前にモザイク画について喋り、硝子カットの実演もし・・。
　　　　　　　　直前まで作業してました。

筆を置いてから始めて観てくれた人でした。
半分は顧客の機嫌取りでも・・「写真を撮っても良いですか？」と云われると嬉しくなります。
僕の無茶な注文に応えるために又来てくれる事になりましたご苦労様です。

数分後、置いたはずの筆を執る。
数日振りによーく観るとやはり気になる所はあるもので・・。