夕べの韓国戦は惜しかったですねー。
7回に韓国に同点ホームランを打たれて、やな雰囲気だなーと思っていましたが、案の定9回にバタバタと崩れて致命傷とも思える3点を献上してしまいました。
しかしその裏相手のクローザーも崩れて、これはひょっとしてサヨナラ、悪くても延長か?と思ったものの、残念ながら力尽きてしまいました。韓国の粘り勝ちですね。
星野ジャパン、いまひとつ波に乗れない感じですが、何とか体勢を立て直してがんばって欲しいものです。
今回のオリンピックは全て生で見られる時間帯で観戦には好都合ですが、野球はもうちょっと早目に開始してくれるとありがたいですね。まあ贅沢は言えませんが。
それにしても競技の合間に出てくるお笑いタレントやキンキン声で大興奮のお姉さんアナウンサー(か?)達は全く不要ですね。せっかくの感動と興奮の興が冷めてしまいます。見たいのは競技(+冷静な解説)だけなんですが。何とかして欲しいですね。
会社では多くの人がこの時期に夏休みをとりますが、私は今年も9月の初めにとって、また自転車で出かけるつもりです。今年は今のところ裏磐梯近辺で、あまり距離を欲張らずにのんびり走って、磐梯山にも登って来ようと思っています。
15日は会社は休みだったので、14日一日だけ休みにして4連休にしました。オリンピック観戦、いつもの高尾山(9月のサイクリングの準備の足慣らし)と、十分楽しんだ四日間だったので、もう夏休みをとり終わってしまったような気分です。贅沢ですね。
13日は会社を3時フレックスで早めに退社し、久しぶりにへ嫁さんとコンサート(小田和正「今日もどこかで」)に行ってきました。コンサートは何年か前に嫁さんと東京フォーラムでイマージュのコンサートに行って以来です。
会場は横浜アリーナで開演7時、開場6時したが、ちょっと早めに5時に新横浜駅で待ち合わせ、飯を食べて(てんやの天丼+グラスビール)からビックカメラを冷やかしました。
時間はたっぷりあるから、とのんびり6時過ぎにアリーナに行ってみると、入り口に群集がウジャっとひしめいていて、「なんじゃこりゃ」状態でした。嫁さんによるとチケットを持っていてもあれが当たり前なんだそうですが。やっと入場できたときにはすでに6時半を過ぎていました。
観客はやはりオバサマ達が主流で、若めの人達もちらほら、といった感じでした。私同様、奥さんに頼まれて同伴したものの、イマイチ(全く?)雰囲気に乗り切れず、総立ち&手拍子の中ウジッと座席に座ったままのオジサン達も散見されました。
それにしてもあの歳(曲の合間に言っていましたが60になったそうです)であの声、舞台を駆け回るパワー、すごいですね。結婚前に今の嫁さんと2人でオフコースのコンサートに行きましたが、その頃とほとんど変わっていないですね。むしろ一層元気になったような感じです。
ただ、曲の出だしで歌詞が出て来ず、詰まってしまってやり直しが一回、同じく出だしで歌詞を間違えまた最初から、が一回ありました。ご愛嬌でした。
ご本人はコンサートはいつまで続けられるかわからないというようなことを言っていました。確かにあれだけのパフォーマンスを続けるには体力的に限界はあるように思います。嫁さんは大昔からの大ファンなので、できる限り長く続けて欲しいものです。