ドリカムの歌をモチーフにした映画「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」を観ました
内容はベタな恋愛劇、突っ込みどころは満載だけど、松下奈緒はお美しいです。ヨーロッパの「サクラダファミリア」素敵ですね。一度は見に行きたい
映画の中で、さやか(松下奈緒)の転職の面接試験の言葉では、
「夢は叶って終わるものじゃない。叶い続けるもの。大変と分かっていても一生懸命夢を追い続ける。誰も他の人にも笑うことは出来ない。いろんな夢があって、いろんな人間がいてだから面白い」
GENの夢・夢、あれれ
すぐに出てこない
強いてあげれば、キャンピングカーでのんびり日本一周かな
みんな夢を持ってますよね。
慶太(竹財輝之助)とさやかの別れのシーンでは「私はあなたとは結婚するつもりはない」とすぐにそんな言葉がでるか?と思ったけど、さやかの嘘だし、やさしさ、目一杯の強がりだけど、言わなくても慶太がスペインにいくように説得できたのでは?と思いました。お互い夢が叶うことで、相手のことを想いながら別れるのか。でも離れ離れになりながら、お互い想い続けること。すごいことですね。
自分だったら相手を信じ、そんなに長い間、思いを伝えず待てるだろうか・・・。
不安に勝てるのだろうか・・・。
それほどの恋・・・ということですよね。
また、大事なことってちゃんと伝えるチャンスが少ない。だからこそ、大切なものと出会ったら、言葉でも文字でも表情でもちゃんと伝えることが大事ということを教えてもらった。
夢に向かって、思いを強く持って自分で自分を信じていくことも必要であると教えてもらった。
最後に、レビューをみると酷評だが、こういった映画好きです。
最後の花火の中での告白シーンは感情移入して、分かってはいるけど、ドリカムの曲が流れると、松下奈緒の涙と同時にポロリと感動
というかこういうシチュエーション、大好きです。
では、熱い思いを持ってやっていこう
アデュ~