GEN坊のひとりごと

ひとりごと、思いつくままに

クローズ・ゼロ

2009-06-09 08:08:02 | DVD・映画
クローズZERO

なんとなく引き込まれた映画だった。
何かをやり遂げたい思いで、真直ぐに生きる。
ケンカのシーンが多いけど、目標に向って一生懸命に生きるというメッセージに思えた。挫けそうになっても、芯を一本持ってやり遂げる。
クローズZEROⅡを見たくなりました。

では、
           アデュ~

きみに読む物語

2009-06-02 08:29:10 | DVD・映画
恋は流れ星のようだ

天上を熱く燃やし、一瞬、永遠が見える
そして次の瞬間 燃えつきる

(きみに読む物語より)

そんな恋。
離れ離れになっても待つ。ひたすら待つ。出来るだろうか。
いい映画でしたよ。

では、 

           アデュ~

ただ君をあいしてる

2009-05-21 12:27:51 | DVD・映画
3大会連続の中止、不参加が決定し気持ちが・・・。それに輪を掛けて昨日から新しい職場へ異動。今まで無法地帯に近かったのか、「何をすれば」「何をしようか」と聞いてくる。私も昨日からで誰からも引継ぎは無い。状況の把握に努めるのに精一杯のなか指示を出さなくてはとのプレッシャー。辛い状態に。

こんなときはラブロマンスでもと
DVD「ただ君をあいしてる」を見た。
そのなかで、
「好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ」
の台詞。心に残ります。
そうなんです。好きな人を思えば、その人の好きな「もの」、「こと」が好きになります。私も、そんな気持ちです。
誕生日プレゼントは「KISS」。面と向かって言われるとドキッとしますね。
好きな人と手をつないで歩き、たまにKISSをする。言葉なんて要らない。そんなことが・・・。
それにしても「宮崎あおい」の演技はいいです。あの笑顔を見ると誰でも抱きしめたくなりますね。きっと。切なくもなりますが。
もう一度見ようかな。

では、

             アデュ~

スウィングガールズ

2009-04-08 19:35:55 | DVD・映画
スウィングガールズ見ました2004年に上映され、上野樹里、本仮屋ユイカ(メガネがいいです)やNHK連ドラのヒロイン、貫地谷しほりも出演している。
矢口史靖監督の『ウォーターボーイズ』の、女の子ビッグバンド編。コーチ役も前作同様、竹中直人だ。ウォーターボーイズではなかった、気がついたら笑ってる楽しい映画です。楽器を触り始めのたどたどしい、へっぽこ演奏も笑いを誘発するが、いつの間にか上達しています。(映画ですから)
何といっても、クライマックスの演奏会シーンでは、17人全員が猛特訓して吹き替えなしで演奏。ラストは立ち上がって、一緒にスウィングしたくなるような感動です。

仲間たちと一つのことに打ち込む楽しさが伝わり、
「途中で投げ出さないでやり遂げること」などの訓話も共感する。
台詞では「全ての人間は二種類に分けられる」
 「やり遂げる者と諦める者」
 「スイングする者としない者」のところがいいです。

最後にキャストで一見悪っぽいギタ-、ベ-スの二人組の女の子良かったです。

イヤー映画って本当にいいですなー。

では、
                アデュ~

ホリデイ

2009-03-30 12:56:55 | DVD・映画
DVD「ホリデイ」観ました
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット主演
失恋した2人の女性が家や車を2週間だけ交換することから始まる。
(家や車の交換は、ホーム・エクスチェンジ!といって、本当にあるそうです。)
それぞれ、そこで出会いがあり、恋愛して2人は強くなる。
「別れは新たな出会いを生み、人は強くなれる」by GEN
ラブ・ストーリーだけどいい映画でした。楽しくもなり、癒しにもなりますよ。
また、犬や子供達も可愛かった
お薦めの映画です。
では、
  アデュ~

西の魔女が死んだ

2009-03-18 13:31:45 | DVD・映画
この映画の原作を知ったのは、昨年10月頃、山陽新聞の学校の先生が書いている「ほっと保健室」の記事を見て、面白そうだな、読んでみようと思った。
原作者は「梨木香歩」で1994年に単行本が発行されていたが、全然聞いたこともなかった。私は文庫本を購入し、少しずつ読み最後は感動
その後、映画化されていることを知ったが、ほとんど上映しているところはなく、尾道だけとなっていたので、DVDレンタル待ちに。
映画は原作にほぼ忠実に映像化されていて、原作にない郵便配達員(高橋克実)はこの映画のアクセントに。文庫本にあったエピローグで「まい」のその後がなかったのが少し残念かな。でも、最後は感動です
しかし、ここのロケーション、自然のすばらしさは感動ものです。こんなところで生活&RUNしたい

この映画はなんといっても、おばあちゃんの言葉です。
感受性の強い「まい」が中学校入学後に登校拒否になり、おばあちゃんと過ごす物語で、おばあちゃんの愛情を一杯に受け、おばあちゃんの言葉一つで「まい」が人間的に成長していきます。おばあちゃんの言葉は私が忘れていた、いや、何気なく過ごしていた毎日に活力を与えてくれた。

直感を大事にする。でも、ひとつの考えだけにとらわれない
あいさつや早寝早起き、食事をしっかりとり、よく運動し規則正しい生活
自分のことは自分で決める
精神力を鍛えること
 などなど、基本的なことです。

この作品は
文部科学省特別選定作品
青少年映画審議会推薦作品
厚生労働省社会保障審議会推薦作品

ということで、今の中学生や小学生(高学年)に真剣に見てもらいたい作品。

では、
                      アデュ~

ザ・メキシカン

2009-03-11 17:44:18 | DVD・映画
「ザ・メキシカン」観たよ
ブラッド・ピッドとジュリア・ロバーツの2大スターの競演(ジュリア・ロバーツは好きですから
一つの拳銃を背景にまったりと進む物語。メキシコの風景がそう思わせるのか?
カウチポテトしながら鑑賞するのがとてもいい。
ブラッド・ピットの「ファッション」や「だらしなさ」もいい(元がいいだけに何着てもにあうのか)
また、犬がイイ味出してますかなりイイです。

お気に入りに台詞は、

「愛し合ってる二人が不幸にも別れを迎えるのはどんなとき?」

「Never」

いいですね。ここの台詞大好きです。


この映画には”doa”のこの曲がぴったりだと思う
「365のダイヤモンド」

返信はもういらないから 今から外で逢おうよ
少し寒いけど何も考えずに歩いたりしよう

どこか似ているようで同じじゃない 人はみな隙間を埋めてつながる
幸せはまだそんなに近くに転がってちゃ味気ない

降りそそぐ 365のダイヤモンド
それぞれ受け取ってる僕たちがいる
今なにが出来るのだろう
喜べる理由は特になくても
普通が普通にドラマになるよ 君となら
分かち合う そんなやり方で

あえて話すことはない リアクションもすごくうすくて
だけど通じるそんな相手は他にいない

空の上から見下ろせば 取るに足らない小さな生き物
ふとしたことでゆがむ日常の中 欲張りして転んだ

降り積もる365のダイヤモンド
かけがえのない 毎日をふみしめて
またその無垢な笑顔をみせて
完璧に描く理想世界より 同じものを見ている今のほうがいい
分け合える 君がいるかぎり

何度まちがって やっとたどり着いた大切なもの
悲しいくらい 痛いくらい 抱きしめていたい

輝いて 365のダイヤモンド
これからも坂を登ったり降りたりしよう
全部ギュッとにぎりしめたまま
喜べる理由はとくになくても
普通が普通にドラマになるよ 君となら
分かち合う そんなやり方で

歩き出そう


では、
      アデュ~

また、DVDです

2009-02-25 12:49:57 | DVD・映画
「ダイヤモンド・イン・パラダイス」

007シリーズのピアース・ブロスナン主演、題名もそそる。アクションの棚にある。これだ、007張りのアクションを期待してDVDを借りる
冒頭から予想通りのアクションシーンよっしゃ~これは期待できる。しかし、バハマでの恋人(サルマ・ハエック)との悠々自適な生活からアクションとは程遠いシーンに。でも、サルマ・ハエックのスタイルは実にいい。また、あのロケーションにマッチングーです
その後はコメディーな展開に。見ていて楽しい映画です日本のアニメ「ルパン三世」を彷彿させるような感じで、刑事役(ウディ・ハレルソン)もまたいい味出してます。最後のどんでん返し、痛快でよかったよ。
また、ピアース・ブロスナンの最後のセリフ
「大切なものは目の前にあった・・・」
ありきたりの言葉だけど、そう、大切な人は身近にいるんです
「灯台下暗し」です。

しかし、あのロケ地はカリブ海?綺麗な海、また夕日のシーンはとても素敵です。あんなところで泳ぎたい今年はオープンウォーターに挑戦だ
(トライアスロンって泳ぐのは基本的には海ですけど・・・。そうですね

では、

                        アデュ~

ドリカムの映画

2009-02-23 12:30:23 | DVD・映画
ドリカムの歌をモチーフにした映画「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」を観ました

内容はベタな恋愛劇、突っ込みどころは満載だけど、松下奈緒はお美しいです。ヨーロッパの「サクラダファミリア」素敵ですね。一度は見に行きたい
映画の中で、さやか(松下奈緒)の転職の面接試験の言葉では、
「夢は叶って終わるものじゃない。叶い続けるもの。大変と分かっていても一生懸命夢を追い続ける。誰も他の人にも笑うことは出来ない。いろんな夢があって、いろんな人間がいてだから面白い」
GENの夢・夢、あれれすぐに出てこない強いてあげれば、キャンピングカーでのんびり日本一周かなみんな夢を持ってますよね。

慶太(竹財輝之助)とさやかの別れのシーンでは「私はあなたとは結婚するつもりはない」とすぐにそんな言葉がでるか?と思ったけど、さやかの嘘だし、やさしさ、目一杯の強がりだけど、言わなくても慶太がスペインにいくように説得できたのでは?と思いました。お互い夢が叶うことで、相手のことを想いながら別れるのか。でも離れ離れになりながら、お互い想い続けること。すごいことですね。
自分だったら相手を信じ、そんなに長い間、思いを伝えず待てるだろうか・・・。
不安に勝てるのだろうか・・・。
それほどの恋・・・ということですよね。

また、大事なことってちゃんと伝えるチャンスが少ない。だからこそ、大切なものと出会ったら、言葉でも文字でも表情でもちゃんと伝えることが大事ということを教えてもらった。
夢に向かって、思いを強く持って自分で自分を信じていくことも必要であると教えてもらった。

最後に、レビューをみると酷評だが、こういった映画好きです。
最後の花火の中での告白シーンは感情移入して、分かってはいるけど、ドリカムの曲が流れると、松下奈緒の涙と同時にポロリと感動というかこういうシチュエーション、大好きです。

では、熱い思いを持ってやっていこう

                   アデュ~

ママの遺したラブソング

2009-02-17 18:05:13 | DVD・映画
「人生は驚きとやさしさに満ちている」の予告編
「ママの遺したラブソング」は感動するに違いないとDVDをレンタル
最初の酔っ払いシーンから汚れ役のボビー(ジョン・トラボルタ)を久しぶりに見たとき、「えこれがジョン・トラボルタか」と思った。彼へのイメージはダンス、二枚目のイメージ。この映画での役柄は頑固で、皮肉ばかり言うボビーが実は大学の教授で単純な汚れ役ではない、こんな役もありかなと思ったりした。でも、なんで足を引きずっているんだろう最後までわからなかった。

亡くなった母がすごした地で、記憶にない母の面影や自分を探しているパーシー(スカーレット・ヨハンソン)。
恥ずかしながら、実はスカーレット・ヨハンソンを知らなかったんですひと目見て、可愛いきれいな(陶器のような)肌、やせすぎていないナイスバディな彼女の映画をチェックです

最後まで写真も映らなかった母・ローレン。町のみんなに愛されていた母を自分なりに想像することも楽しい。逆に映らなくてよかったとも思う。

ボビーは好きだった人がなくなって酒ばっかり飲んで、恋人だったロレーンへの愛は、命をかけるほど大きいもの。私も好きな人が亡くなれば、ここまでなるかも。酒でごまかしたい気持ちが分かる。私でも今、飲みたい(ただ飲みたいだけで意味が違う)はい、そうです

この映画は実に奥が深い。一回見ただけでは理解しにくい。(単に頭が悪いだけ?)名言が多くてついていけないが、

「人は冒険をやめてはならぬ。長い冒険の果てに
 出発点に辿り着くのだから。
 そして初めて居場所を知るのだ」

この言葉を聴いたとき、なるほどと思った

この春から息子は就職し会社の寮で暮らしはじめる。これも冒険。そこから結婚、子育てとやっていく。そして、実家という帰るところ、つまり出発点があり自分の家族を持つことで居場所を知っていくのだろうか。
私もそうなのだと思った。

とにかく、もう一度見たいと思わせる映画であった

では、また
                    アデュ~