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GEN坊のひとりごと

ひとりごと、思いつくままに

ススキ

2011-10-28 00:45:29 | 



10月23日
ススキを見に砥峰高原へ。
映画、ノルウェーの森のロケ地です。
西日本最大のススキ。
生憎の雨でした。

今回は走らなかったけど、トレイルランもいいです。








では、

アデュー




アルプス登山

2011-05-06 20:33:26 | 

5月5日子どもの日

アルプスって言っても和気アルプスの縦走。

5人のパーティーで登ります。
今日は、走らない。

でも、前日の深酒のおかげで最初の登りから辛い。
尾根をクネクネと登るのではなく、
一直線に岩場を歩く。

最初は、竜王山。標高は、低いけど眺めはいいですね。

そこから急な下りは、少し怖いぐらい。
次の山頂は、涸沢。
成る程、アルプスだね。
そして、穂高へ。
向こうに見えるのが和気富士と名前はいい。
でも、反対方向の、
このアルプスの最高峰である、神ノ上山を目指す。



ここは、走れるね。
結構歩いて山頂へ到着。

山頂では、コンビニのおにぎりだけど、美味しい。

帰り道は、途中まで同じ道を歩く。

最後の帰りは、槍ヶ峰を通り北陵ルートの岩場を下りる。
これ、滑ったら確実に骨折はするね。

本当に何個山を登ったんだろう。
堪能して、楽しく登山できました。

終わったらデザートを。
牛窓のジェラート。



美味しくいただいたよ。

ではでは、

アデュー

GW初日

2010-05-02 15:56:15 | 
5月1日
GW初日
目指すは「剣山」へ

今日から待望の休み。
登山家の血が騒ぎ出す。
4年前の11月に登ったが、霧の中で何も見えず、
寒さばかりが心に残っていた山に再度、登頂。

少し肌寒い中、見ノ越駐車場からアタック開始。
当然、登山リフトは使わない。
今日は、登山客が多いね。
それもそのはずGWに加えて、山開きの日でした。
汗をかかない程度に歩を進める。
40分ほどで、リフトなら15分程度で着く西島駅へ到着。
休憩後は、山頂に最短距離で行ける尾根道を選択。
本当にすぐ着きました。
頂上手前のヒュッテにて、持参のコンビニおにぎりを食べる。
休憩も終わり、頂上を目指していく。
「剣」の名前ですが、頂上は高原のようになっている。
到着です。
まずは、1955m踏破。



次に目指すは向こうの山。
次郎笈(ジロウギュウ)
すぐ見えます。↓

なんのなんの
すぐかと思いきや急坂を下りて、また登り。
結構かかりました。
1922m踏破。



今、登っていた「剣山」を「次郎笈」からみたら↓


あとは帰るだけ。
途中に名水百選の
「剣山御神水」をいただく。
おいしいです。
疲れた体にミネラル分豊富の水がいきわたるような感じ。
(大げさです)
↓岩の下に水のみ場があります。


無事下山して、
そば&草ダンゴを食べて帰路に。
休憩込みで4時間30分でした。
非常にゆっくりと行きました。

なんといっても、
天気がよく最高でした。
今度は走りたいなあ~

では、

アデュウ

トレイルラン前日

2010-04-03 21:50:50 | 
明日は総社でトレイルラン。
前日の今日は、朝の空を見て、いてもたってもしていられずに登山することにする。
でも、体のケアは忘れずに整体に行った後に出発。

行き先は大山へ向かう。
まだ雪が残っているみたいだが、そこが楽しいです。
高速では雨模様。行って帰るだけになるかも?
昼過ぎに到着して、天気は曇り、頂上は雲がかかっていて見えないが夏山登山道を進んで行く。
2合目からは雪がうっすらと道にある。
3合目過ぎからは本格的な雪道になった。
降りて来る人にも会わず、不安もあったが進んで行く。

進むにつれて雪が深くなってきたが、降りて来る人もいるので休まず一番険しい6合目を行く。
でも、それも8合目までのはず。
降りて来る人、登る人もいて気分は楽に。
8合目からはやっぱり雪がなく、あと少し。

頂上に到着して、まったりと過ごす。

降りるのは怖かったけどなんとか無事に下山。
最後は湯原温泉でゆっくり。

あ~、スッキリ

では、

アデュウ

九重連山登山

2009-05-05 00:07:00 | 
5月2日に日本百名山の1つ「くじゅう連山」に登頂。ここは1つの山ではなく1700m級の火山郡の総称のようだ。
5月1日の金曜日の夜に出発、ETC休日割引の恩恵を利用し、夜走りして牧ノ戸峠(1330m)に到着。空を見上げると、これぞ満天の星空。家では絶対に見れない。手を伸ばせば届きそうな感覚に。
少し仮眠して登山口からコンクリート道の整備した上りを歩く。鳥の声が心地よいが少し傾斜がきつい。それにしても寒い。寒暖計があり、2.5度を示している。寒いはずだ。整備した道を抜けると、緩やかな道になる。久住山まで3.4kmの表示があり、登山というよりハイキング的なところだ。
朝陽が山の頂から昇ってくる。鳥の声をBGMに太陽のシャワーを浴びる。心が洗われるようだ。しかし目指す山は見えず、案内板で確認すると久住山の頂が見える程度だ。途中、星生山の分岐があるが通り過ぎると硫黄の臭いがする。遠くに見えた雲みたいなのは硫黄山からの噴煙であった。
広場に出るとトイレもあり整備されている。ここまではハイキング並みの道のりだった。
まず、1つ目の山は久住山(1787m)へ登る。阿蘇山も見える。少し休憩後して中岳を目指して行く。地図上は山になっていないが天狗ヶ城(1780m)を経て九州本土最高峰の中岳(1791m)へ。
ここでは、登頂祝いのビール片手に小宴会。ゆっくりした後、帰りは星生山(ほっしょうさん)へ行くことにする。
中岳を降りて次の目指す頂はあそこと思いきや、上ると3つくらい先の山であった。疲労から気持ちが萎えそうだったが、少し険しい尾根を進む。今までは小学生でも行けると思ったが、ここはやめた方がいいと思った。おばさんたちが苦労している。頂上では、名残を惜しむように周りの景色を堪能して、下山する。
朝5時30分出発-11時45分着の6時間15分の行程。下りた後のソフトクリームが一段と美味しい。
くじゅう連山をネットで調べると7つある山のうち3つ登頂したことになる。一応、百名山の1つを制覇ということに。
帰りも高速道路を使い、SAではソフトクリームを平らげていく。車は上りということもあり渋滞もなく無事帰宅。
ETC使えば、往復2000円。安い。

登山の写真です。
http://hiroba.digibook.net/open_digibook.php?digibookid=9f85cd13915dbe443caf81c1de58da01&shelfuuid=8b5df1b8-6d89-7294-05a1-08233f20c2c4

では、
    アデュっ