1年間お手紙係りをした
そのお礼にと
本をいただきました。
早く読みたかったのですが
全く手をつけられず
昨日少しと今日で
やっと読み終えました。
(たった60ペエジだったんですけれどね。)
レイチェル・カーソンと言えば
「沈黙の春」ですね。
レイチェルが亡くなる少し前に書かれた
「センス・オブ・ワンダー」
帯には
~子どもたちへの一番大切な贈りもの~
と書かれてあります。
幼稚園でもいつも言われていたこと
簡潔に書かれていましたよ。
園長先生の思いが詰まっていますね。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
子どもたちが出会う事実のひとつひとつが
やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら
さまざまな情緒やゆたかな感受性は
この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は
この土壌を耕すときです。
子どもが小さい時には
漠然としていて
一番上の子が思春期頃になって
やっと
そうなんだなぁ・・・と
確信したような気がします。
そう言えば
私の子ども時代は
勉強勉強と言われなくて
家の中にいたら
母が
「きれいなお月さまだよ~。見てごらん。」
と
呼ばれて
一緒に空を見上げたり
何かしら
感動を伝えてもらっていたような気がします。
私は子どもたちに
そんな気持ちを伝えているかな。
この本は
ほんとうのことを伝えてくれていますね。
そのお礼にと
本をいただきました。
早く読みたかったのですが
全く手をつけられず
昨日少しと今日で
やっと読み終えました。
(たった60ペエジだったんですけれどね。)
レイチェル・カーソンと言えば
「沈黙の春」ですね。
レイチェルが亡くなる少し前に書かれた
「センス・オブ・ワンダー」
帯には
~子どもたちへの一番大切な贈りもの~
と書かれてあります。
幼稚園でもいつも言われていたこと
簡潔に書かれていましたよ。
園長先生の思いが詰まっていますね。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。
子どもたちが出会う事実のひとつひとつが
やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら
さまざまな情緒やゆたかな感受性は
この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。
幼い子ども時代は
この土壌を耕すときです。
子どもが小さい時には
漠然としていて
一番上の子が思春期頃になって
やっと
そうなんだなぁ・・・と
確信したような気がします。
そう言えば
私の子ども時代は
勉強勉強と言われなくて
家の中にいたら
母が
「きれいなお月さまだよ~。見てごらん。」
と
呼ばれて
一緒に空を見上げたり
何かしら
感動を伝えてもらっていたような気がします。
私は子どもたちに
そんな気持ちを伝えているかな。
この本は
ほんとうのことを伝えてくれていますね。