ロードトレーニングへGO!’07年10月6日

早速今日、ロードワークへと出掛けました。
秋らしい天気で走ってて大変気持ちの良い気候になりましたね。

暑さも和らいで寝やすくなり、朝ゆっくりとなってしまった今日。
9時30分に自宅を出発し走り始めると、なんだかカラダにキレがない感じ。
最近、会社でいろいろと疲れてしまっていたのと、
その勢いで、昨晩ビールを2本いってしまったのが原因でしょう。

富士に向けサドルをずーっと悩んでいました。
お尻と付け根が痛く、新たに新調したサドル(Magma)も、
最近はずいぶん馴染んではきましたが、
どうも前下がりにセッティングにしないと、
痛みがでるので、そうやって乗ってきましたが、
どうも前腿が疲れてしまうので、以前から使っているサドルに変更。
もちろん、水平セッティングで取り付けました。
まぁ、どっちもどっちって感じで、このまま富士チャレには挑みます。

で、肝心のチューブレスですが、店でチョロ乗りした印象とは変わりました。
MTBみたいに、恩恵が分かりにくいのですが、確かに違う。
推奨空気圧もレンジが一段低い空気圧となってます。
私の体重では70barくらいが推奨。
なんで、乗り心地が良くなりますが、決して、フニャフニャではないです。
低めな空気圧でもタイヤにコシがあって、
チューブドで低圧にした時みたいにグニャグニャ走行抵抗増とはならないです。
で、凹凸もそれなりにいなしてくれて、明らかにカラダへのダメージは少ないと思います。
凹凸のいなしかたも、凸に乗り上げた瞬間はダイレクトにショックを伝えてきます。
でも、凸を乗り越えて、地面に設置する瞬間、ダイレクトにショックを伝えず、
いなした感じで、ショックが和らぎます。
結構、いいシステムかと思います。
でも、ネックもあります。登りが重いです。
きっと、タイヤ自体が重たいので、その影響かと思います。
でも、でもね、ダンシングが驚くほど進むタイヤです。
きっと、低圧にしてもタイヤ全体の剛性が高いからだと思います。
もうちょっと軽いタイヤが発売されれば、マジでいいかも知れません。
IRCに期待しちゃうなー。
富士チャレみたいなサーキットコースには不要だと思います。
路肩を走る場合(ほとんどそうでしょうけど)に、かなり恩恵を受けます。
他メーカーも追随して欲しいです。

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