2016年 王滝100km 9月大会 番外編

もう王滝はいいや。って毎回思ってはかれこれ、4回は出てる。楽な時なんて一度もないのにね。不思議なもんです。とりあえず今回は装備の備忘録です。
[エネルギー、飲み物]
アミノバイタル ゼリー 2個→0個
ザバス ピットイン ジェル 4個→1個
ザバス ピットイン ゼリー 4個→1個
グリコ CCDウォーター粉末 3袋→0袋
オニギリ 2個→0個
[雨の装備]
トレックのカッパ、パールイズミのレインハット、マビックのトレイルパンツ、薄手の長袖ジャージ、レーパン
[パッキング]
ヒップバック、ベントボックス、フロントバッグ
[スペアパーツ]
チューブ2本、チェーンオイル、工具、チェーンコマ、空気入れ

食料は仮にゴールまで行けたらぴったりの量だと思う。オニギリって疲れていても、食べれるもんです。ヒップバックはやはり正解で、腰痛は50km過ぎたあたりからなんで、リュックだともっと早くにダメだと思われる。
装備はほとんど昔のものを使いました。王滝初の時にも使ったこのアイテムも今回もしっかり活用です。長い間ありがとう。他にもあるけど、一例。
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2016年 王滝100km 9月大会

春先にkayosukeさんに誘われ、限られた時間の中、トレーニングもして迎えた7,8年振りの王滝100km。土曜日の夜、王滝村近くの道の駅で仮眠するものの、強い雨脚がクルマの屋根を叩く音でイマイチ眠れない。天気予報を見るも虚しく、レース中の予報は雨のまま。気まぐれ雨な感じではなく降水量は11ミリと、をいをい、かなりの降水量ではないか。それでも、道の駅で一通りの準備を済ませ会場入り。駐車場は雨でぬたぬた。長靴持ってきて良かった。当日受付し、ゼッケン付けたりレース準備をし、クルマを出たのが、雨も止まないスタート20分前。当然後方に陣取るが気にしない。スタート前はちょっと雨脚が緩み、しばしkayosukeさんと談笑。正直雨の装備は迷ったけど、簡易な装備は辞めて、天気予報を信じ、当日私が持ち込んだ最大限の雨装備に。カッパはしっかりしたもので、レインハットも装着。スタートし林道入口に至るまで結構なライダーがカッパを脱いでいるのを横目に暑いのをガマンしてCP1を目指す。やはり、天気予報どおり雨が強くなってきた。この雨はレースが終わるまで降り続く予報で、無理に前走者を抜いたりせず最後まで体力を温存すべくマイペースで行く。まぁ、レース自体7,8年振りなんで勘もないので安全サイドで、辿りついたCP1は大体3時間30分くらい。ちょっと遅いなと思いつつ、補給と給水をしてそそくさて走り出す。ここまでは比較的上手く乗れている感じ。CP2手前60kmあたりまでは、それなりに走っていたつもりだったけど、CP2手前数km手前で集中力がなくなり、時折押してしまう。この時、山頂近くでも、強い雨と体力を奪う冷たい風、低い気温。自分はまだカッパを着てるからマシだけどわ軽装なライダーは、さぞ辛かっただろう。CP2に辿り着くもここもタイム表示がないので、所要時間がわからない。ただタイムアウトにはなってなかったので、補給を済ませる。本当は給水もしたかったのだが水が売り切れだそう。をいをいって感じ。CP3までの間は山上をアップダウンするコースだが、一度押しをやってしまうと、クセになってしまい、何回か押してしまう。今の自分には根性の二文字はなくなっていた。何とか登り終えCP3に向かい下り終え見えてきたチェックポイント。だが、前走していたライダーの様子がちょっと違うのを感じた。そう、タイムアウトだったのだ、CP3もタイム表示は無く、周りのライダーが5分か!と言っており、僅かではあるが私の王滝はここで終わった。雨の王滝。思い返すと、登りは川の中を走っている感じ。とめどなく前方から水が容赦なく流れてきて、自分は鮭の遡上か!と思った位ドロドロのユルユル。今の自分にはこの過酷な路面を8時間も走る体力も根性もなかったと言う事でした。レース中はずっと強い雨が振り続き、王滝の雄大な景色も微塵も見える事はなかった。これも王滝。久しぶりのレースだったけど。やはり甘いものではないですね。ただ、やりきった感ありで、今は無事終わりホッとしてます。
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多度走り#16

王滝100kmも来週に迫り、今日はその王滝の装備で多度に感触を確かめに行って来ました。この王滝に投資した
アイテムは、リヤタイヤ、リヤブレーキパッド、サドル、レーパン。ハンドルには昔王滝につかっていたフロントバッグに補給食とちょっとした重りを入れ、フレームに付けたベントボックスにも補給食入れて、実戦に近しい状態にしました。久々の多度峡はちょっと荒れ気味。天然プールを少し進んだところで、工事中で歩行者通れません、と看板あるものの、作業員の人は一応通してくれました。全体的に重力増なんで、1枚ギヤは軽めが丁度良い感じ。でも、まぁ、フロントバッグが一番効いてて乗りづらい。難所の登りで何回か足つきあり。一度バランス崩してフラっとくると、どうにもなんない。ラインを調整できないから、フロントタイヤが走ったラインを正解にしていく感じかな。まぁ、以前は、NRSで短いバーハンに比べれば、ワイドハンドルのおかげで、まだマシです。下りの感触も確かめたかったから、多度峡登りきったら、休憩なしで、多度峡を下る。今日は2本多度峡を走るつもりだったんで、予定どおり。工事のおかげでハイカーも少なかったのは良かったけど、登り同様フロントバッグはかなりの足かせ。下山したら、工事の手前でまた休憩なしで登り返し。ちょっとづつハンドルにも慣れてきた気がします。登りきった後も休憩せず、舗装路下って自宅までイッキに向かいまして、王滝に向けた一連の練習と装備様子見は完了です。粗方、準備はしたつもりだけど、食料はまだ決めきれず。大体余るんだけど、何か余裕見ちゃうって言うか。あと、一番の悩みは会場に何時に入るかってこと。土曜受付できる様に会場入りしても、以前の様にショップメンバーが居る訳ではないんで、暇を持て余すかなと。どうせ、ザワザワして眠れもできないだろうし。こういうのが、王滝は面倒であかんです。そうは言っても、天気は晴れて気持ち良く完走したいですね。
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ロードトレーニング#12

ちょっとづつ王滝も近づいてきて、ちょっぴりブルーなちょっぴり面倒な、そんな感じ。ヤッパ王滝は1wayなんでだからでしょうね。考えれば考えるほど心配になるって言うか。まぁ、そうは言ってもやらなくてはいけません。昨日会社帰りにPRIDEONEに寄って新品リヤタイヤを嵌めてもらった。レディはUSTは自分で嵌めてフロアポンプであげれたけど、レディはその自信なし。また年明け早々の転倒で、左手がイマイチってのもあって頼みました。横で見てたけど無理やな〜レディは。あと、頼んでおいたSDGベルエア2.0を購入。ついでに、ブレーキパッドと予備チューブ、フロント泥よけも購入。昔の装備と合わせれば、装備はこんなもんかな。今日午前はベルエアをロードバイクに付けて旧藤原コースへ。借りたファルコンと似た感じかな。何か台風の影響か、暑くて暑くてヘロヘロでした。走り終えてコンビニで買うコーラか、サイダーがとてもウマイ。こういうのも夏をかんじるんだけど、もうそろそろ終わり。でも、こうやって自転車の夏を楽しめたのも王滝のおかげですね。
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