ゴジラ ミュージアム

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「何故、ゴジラは日本にだけ上陸するのか?」

2009-10-22 22:45:54 | Weblog
 中島春雄氏の故郷に「ゴジラ モニュメント」を!

皆さんの応援をお願いします。


今日は、第2弾

「ゴジラ」が何故、日本に上陸するんでしょうか?


 戦後、日本は大きな経済発展を成し遂げてきました。

18世紀後半から始まった「産業革命」からくる

「大量生産」、「大量消費」が経済発展が、日本では1世紀遅れた。

 しかし、日清戦争で勝利、日露戦争で勝利を成し遂げた。

それ以降、敗戦するまで紆余曲折があり、昭和を迎えた。


 そこで忘れてしまった謙虚さ。


西欧=近代化=すばらしいこと、と考えていた。

ところが忘れてしまっていたことがあったのです。

 自然を何とかしようと思ってしまった。

 でも、どうしようもない!ことを。


 近代化=豊かな国と考えてきた。


そのおかげで、我々の生活が豊かになり、どんなことでもできるようになりました。


 それは取りも直さず、大量生産、大量消費によるもの。

そのため、自然をもコントロールしてきた。

人間の都合のいいように・・・


 しかし、我々は「いつか、自然に逆襲されるのではないだろうか?」と

思ったはず。


 それをゴジラは見抜いていたんです。


それを察知することが出来たのが日本人だけだった。(もし他国の人間が

早ければ、その国にゴジラが出現したはず)

 それゆえに、ゴジラが日本に出現したんです。

目的は「日本人よ、目覚めが早かったのは認める!だったら、自ら地球のために

頑張って、世界にその効果を知らしめよ!それが日本人なんだ。

それがわかるまで、私、ゴジラが出現するよ。」と言っているんです。

したがって、「ゴジラ」映画の存在、テーマは近代社会へのアンチテーゼと

いえるんではないでしょうか。

 我ら日本人が「地球温暖化」の抑止を推進しましょう。


これが、私が「ゴジラ」を見て感じていることです。


クリックで救える命がある。

皆さんのご協力をお願いします。





「ゴジラ」の話でいっぱい!

2009-10-22 00:11:43 | Weblog
中島春雄氏を記念して「ゴジラ・モニュメント」を

酒田(酒田駅前)に建てる!

こんなプロジェクトいかがでしょうか?



今日、K.Kさんから電話があり、「ゴジラ・中島さん」のことで

いっぱい話をしました。

もちろん、アルコールが入っています。


 「ゴジラ」の名前の由来

中島さんからの話によると、中島さんらと円谷監督が東宝の昼の食事のとき

周りから、大きな声がして「誰だー」と円谷監督が言う・・・

その人こそ、巨漢で東宝演劇部の網倉志朗さんだった。

その網倉さんが「ゴリラ」に似ていて「クジラ肉」が大好物。

彼が、そのイメージにあったので、円谷監督が命名した。(映画サイトから)

 或いは、「ゴジラ」がはじめて確認されたのは、伊豆諸島の大戸島であった。

その大戸島には古くから「呉璽羅」と呼ばれている言い伝えがあった。

その伝説とは「呉璽羅」は普段、海底で静かに眠っているが

その眠りを妨げるものが現れると出現し暴れる。

そして、その都度大きな恐怖と災害をもたらす。

その為、大戸島の住民は島に

「呉璽羅神社」を作り、「古くから

御神体として「呉璽羅」を祀り、「呉璽羅」の眠りを妨げないように

崇め奉った」というもの。

 昭和29年に大戸島に出現した怪獣が、その「呉璽羅」と同一なのか

定かではない。

 その後、山根恭平博士によって、その怪獣が「ゴジラ」と命名された。

 (ストーリーサイトから)

ゴジラの命名説は沢山あるようです。

どれが本当なのか、本当があっていいのか・・・。

でも、すでに「ゴジラ」は存在していますからね。

 考えると不思議なことが沢山ありますね。






ゴジラミュージアム

8月3日(木)~8月13日(日) 中島春雄の軌跡 秘蔵写真展 開催