ゴジラ ミュージアム

ゴジラ、ゴジラ・スーツアクターの中島春雄氏紹介、ゴジラ、ガンダムなどの完成品の紹介・販売、ゴジラコレクション

久しぶりに、柏崎「こどもの時代館」へ

2013-04-29 09:41:15 | 特撮関係



新潟県柏崎の「こどもの時代館」へ出かけてきました。

「こどもの時代館」に展示されているものは

「池森コレクション」は素晴らしい展示品で見る目が釘付けになるほど

圧巻のコレクションです。

「よく、これだけ収集!」と言いたくなるほどの感動があります。

他に展示されているコレクターの「もたい」さん、アメリカの特撮ファンの方

更に、新潟放送の取材もあり、大忙しのようでした。

池森さんといろいろお話ができて楽しい時間が持てました。

ゴールデン・ウィーク期間に是非お出かけください。

画像は、池森さんのご好意により撮影したものです。

随時、画像をアップします。

このゴジラヘッドは、リペイントしたばかりの作品です。

実物を見るとその凄さがわかります。

「周防監督が、何故映画監督になったのか?」

2013-04-27 00:11:22 | 特撮関係


「Shall we dance?」でお馴染みの

周防監督が、何故映画監督になったのか?


先日、周防監督がインタビューに応えていました。

「少年期に、友達と一緒に見に行った「モスラ対ゴジラ」を見て

多くの人に面白い、感動する映画を作り、見てもらいたい」という一念から

映画監督を目指したようです。


人間、何がきっかけになるか、わからないものですね。

山口 理 著「ゴジラ誕生物語」 帯に中島春雄さんのコメント 届きました

2013-04-26 00:53:32 | 特撮関係



待ちに待った山口 理 著「ゴジラ誕生物語」 帯に中島春雄さんのコメント 届きました。

10冊注文しました。

帯に中島さんです。

とても読みやすく、わかりやすい本です。

小学生、中学生、高校生、大学生、ゴジラファン、特撮ファン・・・大人の方

皆さんに読んでいただきたい1冊です。

山口先生のゴジラに対する思い入れ、若者に対する優しさ、励ましがいたるところに見えます。

是非是非、お読みください。

ゴジラ映画の素晴らしさ

新しいことに挑戦する勇気

本当に楽しい本が出来上がりました。

「ミニラ、ラドン いい感じ」

2013-04-25 06:49:51 | 特撮関係

「ミニラ、ラドン」が

いい感じです。

こういうのが倉庫に並んでいる風景があれば

子供たちに見せてあげたいものですね。



今の子供たちの中には「カエルの卵」を見たことがない子もいます。

驚きです。


子供たちには、「いいもの、本物、楽しいもの、一流もの・・・」を

見てもらいたいですね。

ということは・・・

大人にいいものを見る目、楽しいものを見つける目がないといけない、ということですね。

大人が子供をいろんな所へ連れて行ってあげてください。


「子供へのごほうび」は「物を買ってあげる」だけでなく

「博物館」「水族館」「祭り」「工事現場」「ガラス工房」など

実際に、目でみることが大事です。


まぁ、こんなことを考えてしまいます。


「ゴジラの逆襲」より

2013-04-23 08:21:06 | 特撮関係





『ゴジラの逆襲』は、1955年(昭和30年・私が3歳の時)

4月24日に公開された東宝制作の日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第2作目。

登場する怪獣は、ゴジラ、アンギラス。上映時間は82分。

観客動員数は834万人。

どうですか、この人数は。

年齢的にも見ることが無理な時期ですが

映写技師の叔父はよく覚えていて、映画館に入る人数が多くて驚いたという

話をよくしてくれました。



「ゴジラの逆襲」より

出演者は以下の通りです。

知っている役者さん、いらっしゃいますか?

・月岡正一(海洋漁業KKパイロット):小泉博

・山路秀美(海洋漁業KK無線係):若山セツ子

・小林弘治(海洋漁業KKパイロット):千秋実

・山根恭平博士(古生物学者):志村喬

・田所博士(古生物学者):清水将夫


ゴジラ映画は何度も何度も観ていますが

見るたびにいろんな発見があります。


ところで・・・・

私は、ずっと香山滋の小説が先にあって、それが映画化されたものだと思っていたが、

しかし竹内博さんの「解説」によれば、

「香山が苦労して書き上げた原作は『G作品検討用台本』で、四百字で四十枚ほどのもので、

これを元にして映画の台本が作られた」ものである、ということである。


「G作品」というのは一種のコードネームで、ゴジラ映画のことを指す。

東宝の田中友幸プロデューサーによる映画『ゴジラ』の企画が先にあって、

香山が依頼を受けて原作を書いたということのようです。

『小説ゴジラ』は、映画の原作を少年向けにノヴェライズしたものであった。

調べると面白いことがあります。

「福島空港 ウルトラマン」

2013-04-21 00:22:02 | 特撮関係












福島空港のウルトラマン展示です。

根拠なく適当に写真を並べてみました。


酒田の庄内空港でもゴジラ関連の展示ができないでしょうか?

楽しいスポットになると思います。

さらに、来年6月には「加茂水族館」も新しくオープンするので

にぎやかになりそうな気がしますが、どうですかね?

作家 山口 理さんの「ゴジラ誕生物語」が出版されました

2013-04-20 06:14:32 | 特撮関係

作家・山口 理さんの「ゴジラ誕生物語」が遂に発売になりました。

山口先生は、ブログと中島さんとの繋がりで知り合えた作家です。


「 世紀を越えて、今なお話題のつきない映画「ゴジラ」(1954年)。

その魅力をさぐり、

初めての本格的な特撮怪獣映画にかけたスタッフの信念と

若き「ゴジラ野郎」たちの情熱、

そして映画制作のおもしろさを語りつくす。」という書評です。


10冊予約しました。

友人、知人にプレゼントします。

ゴジラ・ファンのみなさんも是非、手にしてください。

ゴジラに対する「熱き情熱」を共感をしませんか?

「中島春雄さんのご家族は巨人ファン」

2013-04-17 00:45:51 | Weblog

4月14日に中島さん宅へお邪魔しました。

その折、ご家族でテレビを見ていました。

それも野球の巨人戦です。

何度もお邪魔していますが

今回初めてニュース以外の番組でした。


奥様は、長嶋茂雄さんがジャイアンツに入団して以来の大ファン。

以前は、多摩川のジャイアンツグランドまで練習をみに出かけていたそうです。

驚きでした。

その影響か、皆さんがジャイアンツ・ファンとのことです。

その日の試合はジャイアンツが勝ちました。

私も小・中・高と野球少年でもちろんジャイアンツ・ファンです。


お邪魔した日に、また大好きな「お寿司」をご馳走になってしまいました。

持参したお土産も「お寿司の弁当」だったので

かぶってしまいました。

中島さんも「お寿司」が大好きです。


「Mad Monster Party のスタッフさんとパチリ」

2013-04-16 00:10:40 | Mr.G

「The Mad Monster Party]での1シーンです。

昨日、中島さん宅へお邪魔してきました。

いつもご馳走になってしまいます。

 アメリカでのイベントの話としては

中島さんのブースにだけ「長蛇の列」を作りサインを待つファンがたくさんいたそうです。

関係者の計らいがあまりよくなかったようで、

4時間ぶっ続けでサインをしたようです。

4時間ですよ。

もちろん、トイレ休憩もなく大変。

でも、中島さんはプロです。

クレームなしで、ファンの皆さんに応えました。

流石です。

 中島さん曰く「昔は、クレームなんかいったら次の仕事はなかったよ。

だから、いつも一生懸命頑張るんだ」ということです。

 夏前後に、なにやらイベントがありそうな感じがしますが

今のところ未定です。

 わかり次第、お知らせできるかもしれません。

ゴジラミュージアム

8月3日(木)~8月13日(日) 中島春雄の軌跡 秘蔵写真展 開催