ゴジラ ミュージアム

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「中島ゴジラ、海へ飛び込む!命がけのシーン」

2013-08-28 15:25:12 | ゴジラ映画関係

中島春雄さんが海に飛び込むシーンです。

命がけのシーンです。

海ではスタッフが待ち受けています。

時間との勝負です。

大変な仕事ですが、仕事は選べません。

生活がかかっています。

ゴジラの仕事で、給料は

役者の分とゴジラの分の2つあったそうです。

でも危険な仕事です。

「ゴジラ対ラドン」

2013-08-27 00:02:18 | 特撮関係


「 ラドン」 がなぜアメリカ版だと RODAN(ロダン) なのかという問題、諸説ありますが、

いったい真相はどうなのか興味がわきます。

・元素のラドン(Rn)と混同するからという説

・「考える人」の作者からという説

・単に綴り間違っちゃったという説・・・etc
 
以前から不思議でなりません。

皆さんから質問されます。

みなさんは、どうお考えですか?

ネーミングで大きく仕事が変化することもあります。

と、考えるととても大事な疑問ですが

どなたが正解を出せるのでしょうか。



でも、撮影現場の写真はいいですね。

「キングコング対ゴジラ」より

2013-08-13 12:08:51 | ゴジラ映画関係

演技者はキングコング役(広瀬正一)。

中島春雄さんの話によると、

広瀬正一さんはキングコングを演じるにあたって、撮入前に円谷から「猿らしい動きを」と、

かなり厳しい演技指導を受けていたそうです。

コングは劇中で横になっている場面が多いが、寝た姿勢でいる間に暑さでぬいぐるみ(着ぐるみ)の内側に汗が溜まり、

広瀬は中で半身を汗に浸からせた状態になっていたそうだ。

中島も広瀬も武道の心得があり、コングがゴジラを一本背負いするシーンや、コングがトンボを切って一回転するシーンなど、

立ち回りはすべて両人が打ち合わせて行い、円谷は黙って任せてくれたという。(ウィキペディアより)

やっぱりアナログは楽しい。

いいシーンです。

ゴジラミュージアム

8月3日(木)~8月13日(日) 中島春雄の軌跡 秘蔵写真展 開催