ゴジラ ミュージアム

ゴジラ、ゴジラ・スーツアクターの中島春雄氏紹介、ゴジラ、ガンダムなどの完成品の紹介・販売、ゴジラコレクション

力作「恐竜が見れるよ」

2011-10-29 19:42:06 | Weblog
 「ゴジラミュージアムのスタッフによる恐竜製作」

コメント:

全長は10メートル、全高はベース込みで約3メートル。

ちなみに重量は300キロです。

鉄骨のフレームにスチロールを固定して彫刻しました。

表面はFRP加工です。

大変でしたがこういった大きな造形は楽しいですね!
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凄いでしょ「超・超・超大作です」見事です。
何でもできるプロモデラーです。

表と裏をわかりやすく作ってあります。

表は恐竜像、裏は骨格です。


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11月3日「ゴジラの生誕祭」今年でゴジラ57歳

2011-10-22 00:02:59 | ゴジラ映画関連写真集

もうすぐで「ゴジラ」の誕生日がやってきます。

いろんなところでイベントがあるようです。
楽しみです。

ゴジラの誕生日にはいつも「日本のゴジラ映画はいつかなー」と
思ってしまいます。

今年も11月3日には中島さんにお会いしたいと思っています。
いろんな話をしたいと思っています。
楽しみ-。

また、「ゴジラ」(1954年)を観ようと思います。
で、新たなゴジラを製作してみたいですね。


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キャストの企画11月3日「ゴジラの日・メカゴジラ」

2011-10-21 00:03:18 | Weblog



今年の「ゴジラの誕生祭」は、

ゴジラ最大のライバルのひとつ《メカゴジラ》にスポットを当て、

ゴジラ激闘の歴史を敵役の視点で振り返ります。

世紀末覇王が21世紀にも降臨!まるごと一日砕け散るまでメカゴジラ!

●日時/2011年11月3日(木・祝)10時30分開場/11時開演
●場所/銀座シネパトス

年に一度の「ゴジラの日」ですから、皆さんで盛り上げましょう。


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「颯爽 カネゴン闊歩す!」 おまんたワールド 

2011-10-20 00:25:52 | 商品


製作依頼商品です。

おまんたワールドの超人気商品、カネゴン親子の楽しいジオラマキットです。

4人のカネゴンで構成された、大変楽しい作品です。

原型は、人気造型師 橋本 智 氏です。

今では、ほとんど見かけない商品で、既に絶版商品となっているようです。

完成が楽しみです。



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スナックのママさんと「中野特撮監督」の話を。

2011-10-19 01:34:58 | Weblog

今夜はゴジラ好きのスナックへ行ってきました。
ママさんが特撮好きで凄かったです。
もちろんママさんは私よりお若いので、
でも詳しいです。

中でも中野特技監督に詳しくて。

中野監督の略歴です。


1935年生まれ。満州出身。特技監督。

1959年東宝入社、1961年に本編の助監督から特撮班の助監督に転身。

1968年に『クレージーの大爆発』で特技監督デビュー。

1971年の『ゴジラ対ヘドラ』から1975年の『メカゴジラの逆襲』、

1984年の『ゴジラ』の『ゴジラ』シリーズはもちろん、

1973年の『日本沈没』、1974年の『ノストラダムスの大予言』、

1981年の『連合艦隊』など大作を手がけた。

いろんな作品で頑張っている監督なんですね。

キトラ造型「ゴジラ ヘッド」

2011-10-18 00:02:14 | コレクション

                    (画像はお借りしました)
キトラさんの「ゴジラ ヘッド」です。
友人から譲ってもらいました。

キトラさんのゴジラは従来のゴジラとは切り口が違っていて
「また愉しや」です。

観点、切り口が違うと感じが違ってきて
本当に面白いものです。

だからゴジラはいいんです。

今日、5歳の男の子が来て「ゴジラ見せて-」と嬉しい訪問がありました。
嬉しかったねー。

2時間くらいいてくれたかな。
じっくり見ていきました。

帰りに「おじさん、これあげる」とお礼にチョコレートをいただきました。
「また来ていい?」と言って帰りました。
そうです、彼らがこれからのゴジラの裾野を広げてくれるんですね。

とても嬉しい一日でした。



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ゴジラ「やまなし映画祭」11月19日-20日

2011-10-17 00:07:25 | Weblog

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©東宝
1962年/1時間14分/カラー
前売券:\800
当日券:\1,000

<スタッフ>
製作:田中友幸 脚本:関沢新一 監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二

<キャスト>
高島忠夫(桜井修) 浜 美枝(桜井ふみ子) 佐原健二(藤田一雄) 藤木 悠(古江金三郎)
有島一郎(多湖部長) 平田昭彦(重沢博士)田崎 潤(東部方面隊総監) 若林映子(たみ江)
大村千吉(通訳コンノ)他

<作品解説>
東宝創立30周年記念映画として製作された作品。「ゴジラの逆襲」以来7年ぶりにゴジラが復活、アメリカの映画怪獣の代表であるキングコングと対戦する。海外でも評判となったシリーズの傑作である。※短縮版での上映となります。

<ストーリー>
テレビ局「TTV」の桜井(高島忠夫)と古江(藤木悠)は、パシフィック製薬提供の番組の視聴率アップのため、“巨大なる魔神”を追って南海のファロ島を訪れた。その頃、北極海調査を行なっていた国連の原子力潜水艦シーホーク号は青白く発光する氷山と遭遇、その中からは休眠していたゴジラが現れた。シーホーク号を破壊したゴジラは北極の軍事基地を襲撃、帰巣本能から一路日本へ向かった。桜井たちは強力な麻酔作用のある木の実と原住民の協力を得て、“魔神”ことキングコングの捕獲に成功する。しかし海上輸送の途中で目覚めたコングは単身で日本に上陸すると、同じく上陸していたゴジラに立ち向かっていった。

日本映画最強のキャラクター「ゴジラ」を生み出した東宝の名プロデューサー・田中友幸氏が2010年に生誕100年を迎えたのを記念して開催。1989年『ゴジラVSビオランテ』~2004年『ゴジラファイナルウォーズ』までの製作を手掛けた富山省吾プロデューサーと、多くの東宝特撮作品で特技監督を務めた中野昭慶監督、そして、東宝特撮作品に影響を受け、『ローレライ』『日本沈没』などヒット作を手がけた樋口真嗣監督を招き、東宝お家芸の特撮・SF作品の過去・現在・未来を聞くイベント。原口智生氏所有の東宝特撮作品に関係する造形物展示も企画。


<当日のイベント内容>
1.映画プロデューサー・田中友幸の足跡について
2.ゲストが語る思い出の東宝特撮映画と田中友幸
3.原口智生氏所有の東宝特撮映画ミニチュア解説他

<東宝特撮ファンミーティングゲスト>

富山省吾
(日本アカデミー賞協会事務局長 ㈱東宝映画前社長 『ゴジラ』シリーズ製作)

中野昭慶
(特技監督 代表作:『日本沈没』(1973年版)『連合艦隊』『ゴジラ』(1984年版)『竹取物語』他)

樋口真嗣
(映画監督 代表作:『ガメラ大怪獣空中決戦』『ローレライ』『日本沈没』(2006年版)他)

<MC>

黒塚まや(TBSニュースバードキャスター)

<ゲスト交流パーティ>

会費制2,000円

11月19日(土) 18:00~20:00  BarSlow「バールスロー」

甲府市丸の内1-19-21 電話055-226-8625


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ゴジラミュージアム

8月3日(木)~8月13日(日) 中島春雄の軌跡 秘蔵写真展 開催