ゴジラ ミュージアム

ゴジラ、ゴジラ・スーツアクターの中島春雄氏紹介、ゴジラ、ガンダムなどの完成品の紹介・販売、ゴジラコレクション

「来年も中島春雄さんと共に頑張る1年にします。また基本からの第1歩前進です」

2012-12-26 13:14:28 | Mr.G

今年も終わろうとしています。

この間も記事にしましたが

いいことがたくさんあった年でした。

中島さんとは4度会うことができました。

今日、電話をしたら「今から健康診断に行って来るよ」ということです。

世界の中島ゴジラですから、いつまでも元気でいて欲しいものです。



来年は是非とも中島ゴジラの展示をオープンできればと考えています。

展示して、東宝映画の素晴らしさ、ゴジラの豊かなテーマ

中島さんの仕事・・・いろんな楽しいことをみなさんに披露できれば

いいですよね。



酒田で仕事をさせていただいているので

酒田に恩返しが出来るように頑張ります。

微力ではありますが、これが今私に出来ることです。

少しでも酒田に足を運んでいただいて

酒田に少しでも活気が出てくればいいですよね。

人が多い町には活気が溢れてきます。

いろんな経済効果も出てくるでしょう。

そのために頑張りますので、皆様の応援とご協力をよろしくお願いします。


    中島春雄ファンクラブ 代表 加藤信幸

「江東シネマ フェスティバル」2013年1月12日ー14日

2012-12-21 18:09:43 | ゴジラ映画関連写真集

「江東シネマ フェスティバル」(2013年1月12日ー14日)が

開催されます。

「ゴジラ」は1月14日午前10時ーのようです。

ゲストは宝田明さんと「ゴジラ」映画監督のご子息の本多隆司さんです。

詳しくは「江東シネマ フェスティバル」のHPをご覧ください。

本多監督の奥様の著「ゴジラのトランク」を事前にお読みいただくと

ゴジラ映画のことがよりよく伝わると思います。


「NHK BS プレミアム 12月20日放送」

2012-12-20 13:00:37 | ゴジラ映画関連写真集


「イノさんのトランク」

〜黒澤明と本多猪四郎 知られざる絆〜

「ゴジラ」の本多猪四郎監督が残したトランク
初公開資料が語る黒澤明との絆


「ゴジラ」の生みの親、本多猪四郎監督が逝去して来年で20年になります。

彼が生前、「自分の手で本にしたいから」という理由で開けなかったトランクには、

戦争に3度かり出された不遇の助監督時代から晩年に至るまでの日記、

親友・黒澤明との交流を綴ったノートや手紙、

そして「ゴジラ」誕生と試行錯誤を示す様々な資料などが眠っていました。

この初公開となる資料を基に、日本を代表する2人の監督の絆を、

撮影の記録係を務め、50年以上にわたり見つめ続けた妻・キミさんの証言とともに描きます。.


監督デビュー直前の黒沢明(1910~98年)が、

戦地にいる親友で後に映画「ゴジラ」の監督を務めた

本多猪四郎(いしろう)(1911~93年)にあてた手紙が見つかった。

 23枚に及ぶ長文で、デビューへの意気込みや米国映画への対抗心などがつづられ、

2人の深い友情がしのばれる。

 本多と黒沢は名匠・山本嘉次郎監督の下で働いていた。

2人の友情を描くドキュメンタリー「イノさんのトランク」を制作していた

NHKの取材で、本多の妻・きみさん(95)が遺品のトランクを初めて開けたところ、

黒沢の手紙が出てきた。

日付は昭和17年(1942年)8月29日。

当時、中国戦線にいた本多に、監督デビューが報告されている。

 「十月に一本演出する。原作・脚色・演出――、

やりそこなっても誰にも文句の持って行きどころの無い背水の陣」

「とにかく、ぬーっと出て、僕黒沢です。と、やるだけのこった!」

 32歳でようやく世に出ようという喜びと自負がのぞく。

ただ実際のデビュー作は、藤田進主演の「姿三四郎」(1943年)。

手紙で触れた企画は、何らかの理由で流れたとみられる。

 文面からは、敵国の米国映画への対抗心と敬意が入り交じる。

「或(あ)る夜の出来事」などの監督・脚本コンビ、フランク・キャプラ、

ロバート・リスキンを当面の敵として挙げ、「この二人に白旗を上げさせてやろう」と

記す。

一方で、〈1〉快適なテンポ〈2〉画面の鮮明〈3〉筋の明快〈

4〉ユーモアの適切な挿入――などを、学ぶべき点として挙げている。

(2012年12月18日15時56分 読売新聞引用)

「ヘドラ、カッコイイ」

2012-12-19 14:43:29 | ゴジラ映画関連写真集

このヘドラ、かっこいいです。

精悍さが出ていますね。



今年も残りわずかになりましたね。

みなさんのこの1年間は、いかがでしたか?


私個人としては、

夏の「ゴジラになった中島春雄の奇跡 写真展」開催で、

多くの新聞、テレビ、地域コミュニティ紙の取材を受けて

大いに盛り上がったこと。


そして、中島春雄さんが「酒田ふるさと栄誉賞」を受賞され

本当に喜んでくれたこと。


「特撮・アニメミュージアム」(仮称)の前進があったこと。


本当に充実した1年でした。

来年はもっといい1年になるように、更に頑張りますので

みなさんのご協力をお願いします。


買ってしまいました「ウルトラセブン研究読本」

2012-12-18 00:44:19 | ウルトラマン、ウルトラセブン


本屋さんへ出かけたら「ウルトラセブン研究読本」が一冊残っていたので

つい手が伸びてしまい買ってきました。

2100円で310ページもあり、とても読み応えがありました。

興味のある方は是非お買い求めください。

いろんなエピソードが掲載されています。

「僕がガイガンです」

2012-12-15 08:47:25 | ゴジラ映画関連写真集

ガイガン役の中山剣吾さんです。

とても若いですね。


明日は「特撮・アニメミュージアム」(仮称)の忘年会があります。

今年お世話になったみなさんとの忘年会です。

会場は、ちゃんこ料理「北の富士」さんです。

「北の富士」さんは、元横綱北の富士さんの妹さんが女将さんをしている

ちゃんこ屋さんです。

カニをいっぱい食べます。美味しいですよ。

ゴジラミュージアム

8月3日(木)~8月13日(日) 中島春雄の軌跡 秘蔵写真展 開催