

(2001年の写真)
「東宝怪獣映画史上初の女性バラゴン・スーツアクター太田理愛さん」
太田理愛、アルバイト情報誌を見てこの仕事を始めた。
以来、CMでウサギやシロクマ、遊園地のショーでセーラームーンやロボコンに“変身”してきた。
バラゴンは体長三十メートルとゴジラの半分。
小柄な人が必要とされ、身長146センチの太田が決定された。
とはいえ、バラゴン役は超激務。見えない、聞こえない、酸欠という着ぐるみ特有の悪条件に加え、
四本足で歩かなくてはならない。
その上、収録は長時間に及ぶ。
この日もゴジラの尻尾が絶妙の角度で当たるまで約一時間も撮り直しが続いた。
映画では、わずか十数秒のシーンなのに。
「OK!」の声がかかると、汗だくの顔に笑みがもれる。
「背が低いのがコンプレックスだったのに、初めてプラスになった。
何度やられても立ち上がる勇敢な姿を見て欲しいですね」(エンタメ ニュース 参照)
こういう女性にどんどん出てきてほしいです。

とてもいい景色です。
ゴジラの着ぐるみがリヤカーで運ばれています。
昭和だな。
リヤカーも見かけなくなりました。
時代はどんどん変化しています。
でも、昭和はやっぱりいい。



母がかわいい子どもを守る。
美しい姿です。
でも、そんなお母さんが少ない。
みんな人任せです。
自分の子どもだから、かわいくないはずはないのですが
肝心なところで、他人任せ。
もっともっと、現実の姿を見て欲しいですね。
でも、信用はしてあげてくださいよ。
あなたのお子さんですから
バカのことはしませんから
心配しないで一緒にいろんなことを考えてみましょう。
頼れるお母さんになってみましょう。

来たる2月28日より、本多猪四郎記念財団の主催による「ゴジラのトランク展」が
開催されます。
ドキュメンタリー番組「イノさんのトランク」で紹介された
本多監督の日記や手紙など初公開の資料を中心にして、
その人となりを紹介する展示イベントです。
〈日時〉
2月28日~3月31日(日曜祝日を除くPM1時~5時)
〈場所〉
東京都中野区中野1-55-3 アクターズステーションビル1F
(JR中央線・総武線、東京メトロ東西線 中野駅南口下車)
〈展示内容〉
・遺品のトランクから発見された書簡(黒澤明から戦地にいる親友・本多に宛てた
手紙)や写真、日記、黒澤作品の演出補佐を務めた晩年のスケッチ等
・本人が使用した台本、絵コンテ、ポスター、撮影スナップ等の作品関連資料
その他、インタビューVTRの上映、ゲストによるトークショー、
限定パンフレット等の販売を予定。詳細は引き続き当サイトほかでお知らせします。
なお、期間中は会場にて「本多猪四郎記念碑」建立のための寄付金を
受け付けております。
本多監督の生地である山形県鶴岡市の湯殿山注連寺に設置される予定で、
一口3000円から(粗品進呈)。
十口以上ご寄付の方は記念碑にお名前を刻ませていただきます。
ご協力のほど、よろしくお願い致します。
宝島社より本多きみ著「ゴジラのトランク」発売中(税込1365円)。
(本多猪四郎オフィシャルサイトより引用)
みなさんのご協力をよろしくお願いします。
是非、ゴジラ映画監督 本多猪四郎さんをみなさんで憲章しましょう。

貴重なスリーショットです。
「本多猪四郎監督・ゴジラ・田中友幸プロデューサー」
なんでしょうか、このゴジラ。
キャンペーンで使用したゴジラのような気がしますが。
お分かりの方、教えてください。

早くアメリカのゴジラ映画が見てみたいですが
今度は順調に進んでいるんでしょうか。
日本とアメリカの考え方に違いがあるので
違うゴジラが出来てもいいのですが
楽しみです。

新木枯らし紋次郎op
一世風靡した「木枯らし紋次郎」
そのテレビドラマが人気を呼び、その人気をゴジラ映画に反映させたものです。
ゴジラ映画の「シェー」の場面も楽しかった思い出があります。
何をしても「シェー」で反応する
「シェー」で誤魔化し、
そして、よく怒られました。
いい時代でした。
アナログな昭和
なんでも手づくり感があり、温もりを感じる昭和。
それだけ、現在がつまらない時代なんでしょうか。
それでも強く生きていかなければなりません。
だったら、強く、しっかり生きていくことにしましょうか。
昨日、中島春雄さんと電話で話ができました。
とてもお元気でした。
友人から「めんたいこ」をたくさんいただいたので
お裾分けしました。
喜んでいただきました。

「オレ、かっこよく見えるかい?
太陽を背に受けての姿、いいだろ。こんなこともあるよ。」
「冬はつらいよ。息子と一緒に冬眠したこともあるけど、冬のイメージはよくない。
やっぱり、暑い所で活躍したいよ。」
「アメリカのゴジラ映画がいつ出来るのかよくわからないけど
オレを早く映画に出してくれよな。暇で暇で困ってるよ。頼んだぜ。それじゃぁ、またな」

モスラ、でかいぜ。
これを操演するのは大変だろうな。
でもみんなの呼吸が合ったときには想像以上の喜びが溢れてきそうです。
だから映画作りは楽しいのでしょうね。
感激できること、感動できることを探してみましょう。
いっぱいあります。