2月22日、Kさんに誘われて姪夫婦と共に観音山をハイクして参りました
姪夫婦も私も麓から登り上げて観音様までと軽く考え
寒波到来の折からダウンのオーバーに足元はスニーカーと言う出で立ちです
車は護国神社に駐車し車道は敬遠して寺尾の住宅街へと歩を進めました
お見送りは一羽のサギでした
赤城山を眺め妙義山を眺め歩く事、30分強
前方に観音様
このアングルからは初めて、何処から眺めても優美な姿です
観音様の背を満開の紅梅が優しく彩っておりました
Kさんの案内でチョットへこたれた階段を登って山頂へ
観音様の裏手のこんもりした小山が山頂だったとは
へー、高崎住民で有り乍ら此処に三角点が置かれていたなんて今まで全く知らなんだ!
これには姪夫婦も私も感激
その側には中曽根総理が依頼したと言う筋骨隆々の像が置かれておりました
観音様から染色センターへの道に入ります
響き橋
このまま行けば染色センターですが、そこは行かずに途中の遊歩道を左折
ここからは私も歩いた事のない道
ウ~ン、ワクワクして来ました~
エッ?
エッ?
もうスッカリ山の中、Kさんにとって勝手知ったる道 沢に架かる袋掛橋を渡って
篠笹が密生するこんな場所を・・・
ウォーキングなんてものじゃない、これはもう山歩きです
スニーカーで来たことを後悔した私でした
続きますのでコメント欄はお休みです
だんだんさんて楽しい方ですね。
一緒に歩いたら飽きないだろうな!
熊のあの重さ、私にはとてもとても
私が熊の背に乗らせて貰います
それともお姫様抱っこ(^_-)-☆
白衣観音 慈悲の 御手
↓
高崎に住んでた頃 息子と覚えた【上毛カルタ】思い出しました。
高崎にお住まいだった事がお有りなのですね。
白衣観音は高崎のシンボル
遠く離れた箕輪からでも見えるのですよ。
上毛かるたは最高の百科事典(大げさ)ですね。
私達はこのカルタによって知らず知らずの内に
群馬の偉人や名所が頭の中に刻み込まれた訳です。
鶴舞う形の群馬県」などは最高の傑作だと思います。