つづき
名も雅な斑入りゲンジスミレ
名の由来は葉の裏が紫色である事から紫式部の作品である源氏物語の主人公
光源氏を連想し、そう呼ばれる様になったらしい
だからなのか同じ所には留まらず庭のあちこちを彷徨い歩いています
パンダスミレ
名の由来を調べてみましたら紫の模様と白い下地がパンダの様だから・・・
ちょっと無理が有る様にも思えますが可愛い名に免じて、まっいっか
ただこのスミレツマグロヒョウモンの幼虫がノジスミレの葉を食い尽くすと
パンダスミレにやって来るらしいので無視が苦手な人は植えない方が良いかも
とにかく繁殖力も旺盛です
私は毎年、一定量に抑えておりますが
どこか恥ずかしそうに下向きに咲くソバカススミレ
ソバカス美人と言う言葉も有るのですから、もっと堂々としていれば良いのにねぇ
本来のノジスミレと少々、違う様にも見えるのですが同じ仲間なのでしょうかね
やはり豹紋蝶が愛してやまない品種です
一つ、今年はどうしたものか赤城の園芸店で購入した藍色も鮮やかなニオイスミレが
一株になってしまい花芽が付いておりません、それが気がかり
すみれは種類が多いとは聞いていましたが、
日本では約60種が自生し、またその変種が数十種類もあるようですね。
たかさんは、普段見かけることのない珍しいスミレをたくさん育てられていますね。
これだけの種類を育てられている人は少ないのではないでしょうか。
中でも目を引くのはソバカススミレです。
俯いて恥ずかしいそうに楚々と咲く姿が、ソバカス美人にふさわしいですね。
スミレって色とりどり色々なのがあるんですね これが全部スミレなのって思うぐらいの種類が育ってるんですね
毎年植えないといけないのはめんどくさいけど繁殖力も旺盛なのも困りものですね
今庭に咲いてるのが繁殖力旺盛
去年雑草なのかなと思いながらほとんど抜いてた後にタカさんのブログで名前を知った草シラユキゲシって名前だったかな
また今年も
たくさん出てきてどうしようかなってます
にも関わらずその一つ一つが個性豊かで且つ愛荒らしいと言う共通点を持っていますね。
自然に生えて来た物、兄や友人から頂いた物,、鉢植えの隅に芽を出したもの、欲しくて購入した物等々
何時の間にか庭に数種ものスミレが定着する様になりました。
最初ソバカススミレはパンダスミレの側に植えていたのですが何時の間にか自ら移動して楽園を見つけました。
ところが、その群生地にパンダスミレが脅かしに来ました。
葉が似ているので判りずらいのですが花が咲いた時にパンダには立ち退いて貰っていますが
小さな世界にも葛藤が有るのですね。
どれも個性豊か、色も豊富で可愛いでしょ!
元々野生の植物ですから放って置いても無くなってしまう事は有りません。 強い植物ですよ。
シラユキゲシは繁殖力が旺盛ですから広がらない様にしないと困った事になります。
お花は綺麗ですから鉢に数本植えて楽しむと言うのは如何でしょう。
昨日、姉の家へ行く途中、ふと気になって箕輪城を覗いてみましたら数輪、咲いていました。
蕾もたくさん有りましたのでこれからですね。
姉も姪も観たいと言うので来週あたり連れて行こうかと思っています。
♪スミレの花 咲く頃・・・
宝塚歌劇団が結成された時に歌詞を考えながら川堤を歩いていた時に
足元に咲いていたスミレを見てインスピレーションが湧いたのでしょうか。
宝塚は憧れましたよ。
女性が男装をしているのは分かっていても、ウットリと見つめてしまっていた十代の頃
小学生の頃、一度だけ母と観に行った事が有ります。
歳を経てテレビで観た「ベルサイユの薔薇」は年甲斐も無く夢中で見入ったものでした。
そうですね、思いもよらない悲しい出来事が起きましたね。
仰る通り古い体質を改め何時までも私達の憧れのタカラジェンヌで有って欲しいですね。