昨日ベッキー記事を書いたら、ブログランキングが上がった。
(みんなベッキー好きだなぁ。金スマ見ていたんだね。私も見て書けば良かったなぁ。)
勝負あったと思ったが、日曜の夜ネットを見るとこんな見方が・・・。
『ベッキー7月完全復帰は絶望的 他番組のメンツつぶす極秘収録』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160515-00000079-spnannex-ent
ビジネスにおいて、戦略を練るのは大事だが、もうひとつ勝負に勝つために大事なことがある。それは「根回し」。敵を少なくするのだ~
金スマにおける「根回し」は100%だったらしいが、他局に根回しを行わなかったことは、大問題だとある。
う~ん、大問題かも。ベッキーの事務所も焦りすぎたかもなぁ。
ベッキーは、イメチェンすればいいんじゃないかな。今までどうりではないことを彼女は覚悟しているのかな。
さて「真田丸」「恋路」
両親が冒頭の茶々と信繁のシーンを見てつぶやいた。
「何を言っているのか分からない、お父さん分かる?」「さっぱり分からん」
何と!茶々の台詞の言い回しが早すぎて後期高齢者に聞き取れないらしい・・・。
→竹内結子さん、演出家の方、そういうことらしいです。
それで字幕にして見た。
(ちなみに他の女優さん例えば稲のシーンでは、笑っていたので聞き取れたらしいが)
そんな聞き取れなかった信繁と茶々のエピソードは「史実ではない」と思う。
私は大河に史実を忠実に求めたいので、こういう「物語」はいらないと思ってしまう。けど、けど大河も1年続くから色んなエピがいるからね。
今回の見どころは、ラストの秀吉と茶々かな。
茶々は、それでもやっぱり・・・(ごめんね) ちょっと違和感がある、
ここまでうっとうしさを感じる茶々も珍しい。大河の茶々で印象深いのは、永作博美かなと思ったけど。それでも竹内茶々の様な違和感がなかった。これに比べたら、きりが可愛く思える。
ラストのジブ様の独り言も良かった。役者と役のマッチングが三谷脚本の特徴だけど、どうも茶々は私はミスマッチの様な気がする。ただ年月が過ぎて淀の方になるとまた違うかもしれないが。