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パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

好事魔多し

2018-12-19 10:08:54 | つぶやき

昨日は12時間ほぼ会社に拘束されました。(12月はいつもこんな感じなので)土曜も出勤が続くのでとても疲れますね。乳がんの手術を受けた直後は残業もあまりしなかったのですが、もう3年経つから今年はフルで頑張ってみようと思ったのですが。肉体労働ですし腕も昨日は痛いし重くて不安でしたが一日終わりました。

 

終わるともうそれでいいのです。今朝は元気よく出社しましたが、信号のない交差点で事故をしました。相手の人が私の車に気が付かなかったのですが、私の車はほぼスピードがなかったし、相手もゆっくりだったので、お互い怪我もなかったです。衝撃もあまり感じませんでしたが、車の左側がかなり傷ついてしまいました。仕方ないですね。まぁでも相手の若い女性も冷静で(心臓バクバクといってましたが)すぐ警察を呼び事故処理をしました。(*ノωノ)恥ずかしいことに私はここ数十年相手のある事故を一度もしたことがなく、私のほうがどうすればいいのか分かりませんでしたね、すぐディラーの営業さん電話してどうすればいいのか聞きました。

まとめます(笑)

 

・車対車の場合、人身事故ではないか確認する

警察を呼ぶ

・警察を待っている間に お互いの住所 氏名 連絡先 相手の車のナンバー車種を交換しておくといい

・警察が来たら事故の現場で状況説明、この時警察署がどこの管轄かメモしておく

・状況説明が済んだら、保険会社に連絡する。

今保険会社から連絡があり、事情を説明しましたが、車は左側優先ですから私のほうが悪いと言われました。あぁそうかぁという感じです。お金がどれだけかかても保険金が降りるので身体が無事であれば大丈夫ですが、等級が落ちてしまうのがとても残念ですね。自分のやらかしたことだから受け入れて良い勉強になったと考えるしかありません。

今年1年は、かなり病院にも通い楽しいこともたくさんありましたが、このまま終われるのかなと不安に思っていたので、やっぱりきたか・・・というそういう感じです、事故にあう数分前にも事故には気を付けなくてはと思っていたのですが、(予知w)それでもこんな結末ですから、案外と必然かもしれないなと(笑)好事魔多しでした。 今日は病院(事故とは無関係)に行き 午後からはゆっくりblogでも更新して明日に備えます。

 

 

 


シン・ゴジラ視聴中

2018-12-16 21:19:29 | つぶやき

シン・ゴジラ見ていますが、評判通りとにかく面白いですね。緊急事態に国がどうやって対処していくか、自衛隊の描写などもとてもリアリティがある。まだ見始めて30分にもなりませんが、この日本という国の脆さをヒシヒシ感じます。私達はなんという不安定さの上に暮らしているのかなと思います。

 

また音楽が荘厳だったのが印象的でした。

MRI検査の音

2018-11-16 17:39:26 | つぶやき

ということで何とかMR検査が終わった。どういう検査なのかお知りになりたい方はググって欲しい。

乳がんと診断された時もこの検査をしたが、うつ伏せ状態だったためか、造影剤が漏れて都合2回も検査したのだ。このことがトラウマになり、私はMRI検査なんて「金輪際嫌」と思っていた。相棒(同僚)にラインでMRIのことを話したら、検査技師に優しく頼りになるイケメンがいるので大丈夫だよと返信が。心強い情報(笑)

イケメン技師は誰だか分からないけれど、技師さんはみんな若くて20代後半から30代前半みたい。眼鏡の素敵なお兄さんに「緊張していますね、大丈夫ですか?」と心配された。前回のことを話しをしたら「トラウマになっちゃってますね、でも今回は大丈夫です、うつ伏せではありませんから。でも何かあったらすぐブザーを」と説明される。眼鏡のイケメンに気を良くした直後、では造影剤をということで注射するのが 全く不愛想な研修医の兄ちゃん。私が左腕しかダメですよと言っているにも関わらず、右腕を見せてくださいと言う。仕方なく見せたら、こちらにしますと言うので、乳がんでリンパを切除しているため右腕の注射は厳禁ですとまたいちいち言わねばならず、内心うんざりする。こういう時気の利く看護師さんはきちんと初めに聞くのだ、右か左かどちらでもいいですか?とか。この研修医では左腕から普通に注射しても絶対無理と思ったが、ダメ元で任せてみたらやっぱりダメでベテラン看護師さんがやってきて、サクサク注射してくれた。この研修医が時間をかけて私の腕を見ている間中 眼鏡技師さんや他のイケメン技師が「無理なら他の○○さんよんで」と矢継ぎ早に言われているから、ちょっとかわいそうになった。周りも無理だと思ったけど、最初から白旗は上げられない。研修医も経験を積まないとダメなのだ。どんな仕事も一人前になるには時間がかかる。

着替えてからも、ハンディタイプの金属探知機で念入りに調べられた後、かまぼこ型ドームに入る。ヘッドフォンをつけられるのだが、このMRの工事現場のドリルのような音には閉口する。ドドドドドッとヘッドフォンの意味があるのだろうかと思うほどにやかましいわけ。超閉鎖的な空間で身動きもとれずただただこのやかましい工事現場のドリル音を20分ほど聞かされる。途中本当にやめたくなった、するとアナウンスが。「これから造影剤を流します あと8分です、頑張って下さい」

あぁ我慢我慢・・・。やっと終わったが、会計を見てため息。約1万円。仕事をする→体に無理をする→検査をする→お金がかかる→仕事をするの無限ループ状態がやりきれない。今月だけで2万も医療費にかかっている。(;´Д`)どうせなら好きなことにお金を使いたいのにね。

MRを終わった直後は、やはり怠い重くて怠くて放射線をやったときの感じみたいだ。だから不機嫌そのものだけど、帰宅してからも会社の仕事をパソコンでやったり。なんという真面目さか。お疲れ様自分。

 

 


戦々恐々

2018-11-16 10:19:47 | つぶやき

色々あって忙しいのでblogを更新しなかった。今日はMR検査を急遽受けることになって、会社を休んだ。MRIの結果に対してはたぶん大丈夫かと思うけれど、念には念をいれてみたいな感じで 医師に言われたので従うしかない。

それよりも戦々恐々なのが、昨日ご飯を食べている時に口内炎がいっせいに出来てきて本当にびっくりした。以前にも会社でお弁当を食べている時に、急に口内炎が出来てきたのでアレ?と思ったのだが、今回はそれよりひどくて泣きそうになった。唇も腫れている、同僚にラインしたら(情けない)抵抗力が落ちている、仕事のしすぎだよねと返信が・・・。ここ2週間くらいお腹を下して会社を休んだりとあまり良くなかった、それなりに早寝を続けてきたのだが、風邪気味でもあり、それ以上の疲労がたまったのかな~。抵抗力が落ちてアレルギー反応的に唇が腫れて口中に口内炎が出来るのかなと思った。今日は口内の腫れは引いているけどまだ唇が腫れぼったいので。

私は職場を変わってから仕事を好きになっった、仕事そのもの(行為)は好きな方で人間関係とかストレスはまぁあると言えばあるけど、好きのほうが上回っている感じで。だからどんどん仕事をもってこいっ!状態になり、本当にどんどん他部署の仕事が回ってきて一日中歩き回って動いているのが原因かと思う。そこで、仕事をゆっくりやればいいのでは?と思うのだがたぶん性分なので、片っ端から勢いよく片付けないと気が済まない。本当に貧乏性だな。

ガンになってからも、普通に働くことは本当に大変で個人的にそれだけで十分なんじゃないかなと思うけれど。もし同じ病気の方がいらしてこの文章を読んだなら、私はこうお勧めする。無理をしないで欲しいと。

そうそう、何が戦々恐々かというと、MRを受診した後、身体が大丈夫か?ということだw アレルギー反応を前日おこしているため、本当は受けたくないのだけど、イチかバチかでやってみる。多分死ぬことはないと思う。そして大丈夫そうならこのblogをまた更新しようと決めた。

 

 

 

 

 

 


SNS使ってる人見て損はないかも NHKドラマ「フェイクニュース」

2018-10-28 20:19:51 | つぶやき

昨日何となくblogを更新したら中身がないのにPV数が最近になく上がっていて嬉しかった(とまどったかも)

こういうblogだとPV(閲覧数)が人気者かどうかの証拠でもある、実際ランキングも興味一応ありますね。でも今は別のサイトの趣味のblogも更新が途絶えているし、こっちなんてほったらかし状態なので閲覧数が低くても無理ない。むしろ上がるとギョッとして何かあるのか?とか疑心暗鬼になる。PV数が上がらないのかと色々工夫して(誇張あり)書いていた頃より、ほったらかしにしていい加減な記事を上げている今のほうが、PV高いのはどうしてだろうか?と時々思うけれど・・・まさにこのドラマフェイクニュース北川景子(東雲樹)のような心境になった(笑) 


異物混入事件からのネット拡散、その背景にあるフェイクニュースに踊らされる人々の姿を描いたドラマだが、大変面白かった。かなり研究してあって、それを分かりやすくドラマにしたような感じです。異物混入の事件に対するネットの反応や会社の実態など本当にリアルに描かれている。またフェイクニュースがどうやって作られるのかという過程もかなり丁寧で調べてある感じを受けた。その世論を誘導してしまう個人の姿とか本当にありそうで。実に自分勝手で清々しい人達(笑) 

北川景子(東雲)は新聞社を辞めてからネットニュースの編集部に入る。私も新聞記事も読むがこのネットニュースも見る。だけれどこの北川が指摘したように「中身がない」ネットニュースは多い。確かに真実かどうかより面白いか面白くないかで好まれる傾向がある。真実じゃなくてもまぁ面白かったらいいけど、個人的にイラッとくるのは、コピペ的なニュース。もっと頭使えよと言いたくなる(笑)それから刺激的なタイトルのわりに、読んでみると中身スカスカとか。こういった記事もPV稼ぎのためにあるんだなとドラマを見てよ~く分かった。

それから個人とSNSとの付き合い方というモチーフも興味深かった、ドラマではSNSの手段として主に「Twitter」が使用されていた。表現の自由があるのでどんなことをネットに流してもいいんだという考えに北川は「表現の自由は人を傷つけるためにある権利ではない」という、それはその通りだ。

Twitterをやっていると実際炎上する、攻撃される可能性がある。(こわいなぁ。)基本的にTwitterは何を語ってもいい権利と等しく自分が見たくないものを見ない権利があると思う。またそこに人を傷つけ攻撃する権利は、そこにない。何を語ってもいいが人を攻撃したり傷つけることに使わないという自制心が必要かと思う。名誉棄損とかあるし。少なくとも自分はそう考える。それのコントロールがきかない人はこういったツールに向かないと思うのだ。自制心は自分のつぶやきにも必要。というのは自分のつぶやきが知らない間にだれかを傷つけている可能性もあるしまたその逆もある。(逆の場合ならネットから身を自分で守らないといけない)難しくはないが、ただただ感情的になるのはリアルの世界でも人として引かれるだろう、ネットは実際引いて見せる人がタイムラインに現れないだけで。

またSNSをやっていると世論的なものが全てSNSで代弁されているような気がするけれど実際は違う。

Twitterをやっている人のことをTwitter民というが、東京オリンピックのボランティアはやるべきじゃない、というのがTwitter民の大半の主張だった。ところが現実にボランティアは集まっている。https://matome.naver.jp/odai/2153983769918583001?page=2

つまりSNSの意見のほう、Twitter民は世論的に少数派なのだ、これが現実。まぁここを踏まえてみるとフェイクニュースもまた違った見方が出来て面白いかも。