趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

ジーコ監督「カズ&ゴン」招集へ 11・17W杯アジア1次予選シンガポール戦

2004-10-21 23:43:23 | スポーツ全般
日本代表のジーコ監督(51)が壮大なプランを明かした。13日のW杯1次予選オマーン戦で1―0の勝利後、11月17日の同予選シンガポール戦(埼玉)のメンバーについて言及。これまで日本サッカーに貢献し、なおも現役で活躍し続けている歴代の代表選手を招集する意向を示した。FW三浦知良(37)=神戸=やFW中山雅史(37)=磐田=らの代表復帰は確実。来年のW杯アジア最終予選を決めたジーコ・ジャパンが、今年最後の公式戦で日本サッカーの集大成を飾る。

川淵氏も賛成

 サッカーの神様は壮大なプランを温めていた。マスカットの決戦を制した余韻に浸りながら、ジーコ監督は口を開いた。「シンガポール戦に、長年日本のために代表で戦ってくれた選手を感謝の意味を込めて呼びたいと思っている。歴史を作った人にプレーしてほしい」衝撃の発言だった。

 長年、日本を支えた日本代表選手。真っ先に思いつくのはカズだろう。国際Aマッチで91試合56得点を誇る日本のキングは、00年6月6日のジャマイカ戦以来、約4年半も代表戦から遠ざかっている。故障に苦しんだゴンも、03年6月8日のアルゼンチン戦が最後。2人の同時先発となれば、00年2月20日のマカオ戦までさかのぼる。「こういうプランを出してくれたジーコに本当に感謝したい」と日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(67)も声を上ずらせた。

 負ければW杯本大会が絶望となったオマーン戦は、あらゆる逆風を吹き飛ばした。故障者続出や悪天候で調整のプランも狂った。しかし、序盤こそ相手に決定機を許したが、粘り強い守備で勢いを奪った。FW鈴木の一発が生まれたあとの後半19分には鈴木国弘通訳が退席処分となる緊急事態も発生したが、それでも崩れなかった。5戦5勝、得失点差プラス14点での1次予選突破は全8組中ダントツの成績。「序盤はかなりオマーンが積極的に来るのは分かっていた」と指揮官は最後まで動じる素振りを見せなかった。

 シンガポール戦ではMF中田英寿(フィオレンティナ)の復帰を改めて示唆。MF稲本潤一(ウエストブロムウィッチ)も候補に。そしてカズ、ゴンも加わる。「このプランは2か月前から考えていた。若い選手には、今の日本の状態は彼らの苦労のおかげだということを感じてほしい。もちろん勝ちにいく」単なる消化試合にはしない。今年最後の公式戦で上の世代から下の世代へと闘魂を注入。勝って、日本をもう一回り成長させる。来年の最終予選でドイツへの扉をこじ開けるために。(佐藤 岳)

◆カズ「誇りに思う」

 滝川二高との練習試合を終えたカズが穏やかに喜びをかみしめた。「Jリーグで活躍しなければ出られないものだと今でも思っている。複雑だけど、呼んでもらえるなら誇りに思うし、日本代表が勝つためにやりたい」37歳の誕生日に代表復帰を誓ったカズの思いは現実となった。神戸ではエムボマの負傷などもあってレギュラー復帰を果たし、17日のC大阪戦(長居)も先発予定。キレを取り戻したキングが、再び代表のユニホームに袖を通す。

 ◆三浦 知良(みうら・かずよし)1967年2月26日、静岡市生まれ。37歳。静岡学園高を1年で中退し、単身ブラジルへ。サントスFCなどを経て90年に帰国し、読売クラブ(現東京V)入団。94年、イタリア・セリエAジェノアへ。翌年、帰国してV川崎に復帰。99年1月にクロアチア・ザグレブに移籍、同年8月に京都入り。01年神戸に移籍した。国際Aマッチ91試合出場、歴代2位の56得点。家族は妻・りさ子さん(35)と2男。177センチ、72キロ。

◆ゴン「狙う」

 突然の吉報に中山は喜びの表情を浮かべた。現在、左ふくらはぎの平目筋の筋損傷で戦線離脱中。だが、「とにかくけがをしっかりと治して」と代表入りに意欲を見せた。出場すれば03年6月8日のキリン杯アルゼンチン戦(長居)以来528日ぶりの日の丸。「現役である以上、虎視眈々(こしたんたん)と(代表入りを)狙っていきたい」

 ◆中山 雅史(なかやま・まさし)1967年9月23日、静岡県岡部町生まれ。37歳。藤枝東高、筑波大をへて90年にジュビロ磐田の前身・ヤマハ発動機に入社。ジュビロのチームリーダーとして活躍し、Jリーグ通算280試合148ゴール。98、00年Jリーグ得点王。ベストイレブン4回。日本代表53試合21得点。178センチ、72キロ。血液型O。家族は妻・智子さん(37)。
(スポーツ報知) - 10月15日13時0分更新

誇り・プライド・日の丸を背負うとは何か・・・見せてください。「キングカズ」「ゴン」

ラモス氏にS級ライセンス=日本サッカー協会

2004-10-21 23:38:20 | スポーツ全般
日本サッカー協会は21日の理事会で、元日本代表MFラモス瑠偉氏(47)ら4人に、Jリーグの監督に必要な最上級指導者資格のS級ライセンスを交付することを承認した。
 ブラジル出身のラモス氏は1978年に来日して、日本サッカーリーグの読売クラブ入り。Jリーグ発足後、V川崎(現東京V)、京都で活躍。89年に日本国籍を取得して、日本代表でプレーした。98年の現役引退後は地域リーグのかりゆしFCのコーチなどを務めていた。
 ラモス氏は「(取得まで)長かったが、願いがかなった。今度は一生懸命指導できるクラブを探したい」とコメントした。 
(時事通信) - 10月21日19時0分更新

ラモス監督・・・みたいですねぇ・・・なんたって「熱い!」選手でしたから。期待してます。

来月のメニュー・・・

2004-10-21 16:43:52 | 弁当
11月はカレー弁当を中サイズ300円・大サイズ400円で販売します。ボリュームたっぷりで大満足です。尚、プラス100円でトンカツかエビフライがつきます。

巨人堀内監督、来季V逸なら辞任

2004-10-21 16:10:46 | MLB・プロ野球
巨人堀内恒夫監督(56)が、腹をくくった。同監督は20日、来季も優勝を逃した場合に引責辞任する意向を明かした。ジャイアンツ球場で行われたスタッフ会議後、「今の巨人で負けりゃ駄目じゃないか」と異例の決意表明。自らに至上命令を出し、決死の覚悟で覇権奪回に立ち向かう構えをみせた。
 敗軍の将には、祭りも何も関係なかった。この日、ジャイアンツ球場でスタッフ会議を終えた堀内監督は、日本シリーズについて問われると「(初戦の)中断でミソつけちゃったね。あれで興味がどこかいっちゃった」と、無関心な様子。秋季練習に励む選手たちを見つめながら、決死の覚悟で来季を見据えた。
 堀内監督「来季ダメなら終わりだよ。はっきりしてるじゃん。1年1年が勝負だよ。契約は3年(06年まで)?  そんなの関係ない。今の巨人で負けりゃ駄目じゃないか。そんなのはみんな覚悟してやってるよ」。
 27日からの宮崎秋季キャンプを前に、異例の発言だった。3年契約の1年目となった今季は3位で終了も、続投は既定路線だった。だが、フロントが続投を明言するまで、時間がかかった。去就を問われた指揮官は「知らない」「おれに聞かないでくれ」と、もどかしさを口にし続けた。勝てなければ、こうなる―。頭で分かっていたが、厳しさが身に染みた。来季V逸なら引責辞任。強い決意を、あえて言葉にして鮮明にした。
 運命共同体となりうる05年首脳陣は、遅くとも25日までには発表される見込み。なかなか決定しない組閣にも、責任を感じている。
 堀内監督「投手コーチとか、簡単には呼んでこれない。「死なばもろとも」なんだから。来づらいだろう。おれだって(仕える監督が)5、6年やるって分かってたらいくよ」。
 自虐を込めた来季1軍スタッフは、山本2軍ヘッドコーチ、香田2軍投手コーチが、それぞれ同職で昇格するだけの陣容になる。「悔しさを持ってるスタッフでやりたい。この時期に練習やってるなんて悔しいだろ」と語気を強めた。
 同じ過ちは許されない。「若手はキツくなるだろう」。背水のシーズンへのスタートとなる南国宮崎で、堀内恒夫が鬼になる。 日刊スポーツより


て、ゆうか堀内辞めてしまえっ!何のために原監督が2位で辞任で堀内は3位で残留なんだよ!