K-1が曙のWWE参戦を事実上、承認した。19日のアジアGPで待望のK-1初勝利を挙げ、谷川貞治イベントプロデューサーが設定したハードルをクリアできた。K-1幹部は「これならばWWEに出さざるを得ないでしょう」と説明。4月3日のレッスルマニア21(米ロサンゼルス)でのビッグショーとの相撲マッチを認めた。K-1側はWWE参戦は限定出場としてゴーサインを出す見通し。谷川プロデューサーは試合で痛めた右拳、左ひざの回復状況も含め、一両日中に曙と今後の日程などを詰める方向だ。
レッスルマニア21以降の継続参戦は曙本人の意向次第となる。曙の試合を視察した前田日明は「WWEは演芸会みたいなのでやりたいと思ったんだろう。ただ日本の25倍の国土を遠征し、約300試合をこなすのは想像を絶するものがある。よく考えて頑張って欲しい」と注意を喚起。継続参戦には否定的な意見を口にした。
一発参戦ならインパクトを残せるかもしれないけど・・・角田選手に勝ったからっていい気にはならないでほしいです。
レッスルマニア21以降の継続参戦は曙本人の意向次第となる。曙の試合を視察した前田日明は「WWEは演芸会みたいなのでやりたいと思ったんだろう。ただ日本の25倍の国土を遠征し、約300試合をこなすのは想像を絶するものがある。よく考えて頑張って欲しい」と注意を喚起。継続参戦には否定的な意見を口にした。
一発参戦ならインパクトを残せるかもしれないけど・・・角田選手に勝ったからっていい気にはならないでほしいです。