山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

除雪作業 

2019年02月27日 21時57分01秒 | 日記
仕事中、外ではずーっと除雪作業の音が鳴り響いていた。

様子が見たくてカーテンを開けたら、網戸に昨日のトンボがとまっている。

日差しは温かい。 

飛ぶなら今でないか?と思ったが、そんな簡単なことではないのかもしれない。

その向こうでバワーショベルが、器用に雪をひっ剥がしている。

凍った雪を除雪車が砕いて、トラックに積み上げる。

荷台がいっぱいになると、次のトラックがやってきて雪を積む。

連携が素晴らしい。

しばし見とれる。

バワーショベルの運転手はかっこいいなあ。


作業の振動が家に伝わってくるが、網戸のトンボは反応なし。



夕方、階段の踊り場に、カメムシを見つけた。

トンボにつづいてカメムシ。

時期が早くないか?


なんで踊り場なんだろう。

この貸家はカメムシの巣か?。


カメムシを外に逃がしたついでに、除雪作業のあとを見た。

雪をひっぺがされて、アスファルトの地面が剥き出しになっている。


痛々しい。


うっすらと雪が欲しくなった。






今日も来ていただいて、ありがとうございます。