山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

できないこともあります。

2019年02月08日 22時28分53秒 | 日記
僕にはできないなあ。

そんなことを思いながら、仕事の打ち合わせをした。

しかし、できないと思いつつも、とりあえずはやれそうなところはあるものだ。

その辺りから手をつけて、様子をみる。

こういう場合は、いろいろとありながらも、とりあえずは完成してしまう。
   


本当にできない場合は、探してもやれそうな所が見つからない。


そういう時は声に出して「できません」と言ってしまう。


自分の腕一つだからな。

じゃあたとえば腕が10本あったらどーなんでしょう。

できることは増えそうだけどね。


腕が増えた分だけ、脳や目も増やさないと難しいかもと思ったり。


でも結局は、やれそうな所が無いと判断したら、腕が10本あっても役に立たない。


仕方がないから、頭の横から生えた耳掻きみたいな細い腕が、頭を掻いてくれるとかさ。


打ち合わせの後、肩もみしてくれる腕がほしいんだけど、体のどこから生やしたらいいものかね。




あと必要なのは、袖が10本ある服かよ。





今日も来ていただいて、ありがとうございます。